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今回は・・・
生徒からも相談され、
確かに、私も受験生当時、悩んでた!というお悩みにお答えします!
入試まであと数日。「現代文」の点数を上げるために直前にできることは?
あえての、「現代文」です。
(というもの、「古文・漢文」なんかは、直前期でも、
古単の仕上げや、句形の暗記等、何をすればいいか、大体思い付くと思うんです。)
「現代文」って、直前の直前、何をしようか悩みませんか!?
「基本的な読み方や選択肢の絞り方はマスターし、過去問もやり切った」、
という条件での、本当に、残り数日間の底上げのための対策のことを書いていきたいと思います。
時間戦略について…
現文を解いている際、
選択肢が2択までは絞れても、最後が切れない、ということがあると思います。
その時は、やはり、問題文や本文に戻る必要があります。
(問題文とは、「~、最も適切なものを次の中から選べ」というヤツです。)
そうなると、戻るための時間が必要!となってきます。
その時間を生み出す戦略についてです。
1.少しでも速読できるようにする
現文は、単純に、早く読めれば、答えは文章の中のどこかに書かれているので、
探し出すことができる可能性が高いです。
しかし、読むのに時間がかかっている、という状況には、二つ原因があると考えられます。
①まだまだ、文章を読み慣れていない
②言葉の意味が分からない
以上の二つです。
この二つの力を磨くことが必要ですが、
この対策については、次の項で書きます。
2.必答問題と捨て問を見分ける
もし、8割取れれば合格点に達するのであれば、
捨て問の2割をスッパリ捨て、必答問題に時間を割くというのも戦略です。
ということは、捨て問を正確に見つけることが必要です。
数学ならまだしも、
現文で捨て問とは、あまり聞いたことがないかもしれませんが…
・(配点がわかるなら、)低配点の問題
・自分の苦手な出題のされ方をする問題
これが当てはまるものが「捨て問」です。
「低配点の問題」は、そのままの意味ですね。
「自分の苦手な出題のされ方」とは、例えば、
私は、個人的に、空欄補充の問題が苦手でした…
(特に、接続語とか慣用句が聞かれているのではないヤツです💦
あるあるじゃないでしょうか💦)
ということで、現文の捨て問は、それぞれ個人に依るということが言えます。
ただ、他大学の対策をしながらでも、演習をする中で、見つけていくこともできます。
効率の良い対策ができるように、「苦手な出題のされ方」のことも意識してみて下さい。
「少しでも」速読できるようにする
ということで、前の項で書いた、「速読」のことです。
正直、直前期の対策としては、
「速読」の力を劇的に上げるのは、なかなか難しいところもあります。
なので、「少しでも」速読できるようにする、です。
原因にあげた、
①まだまだ、文章を読み慣れていない
に関しては、直前期の受験生としては考えにくいですが、
演習時に、
厳しめの時間設定で、プレッシャーをかけながら解く、
文章を早く音読する、
などで数日間でも、改善されることもあると思います。
どちらかと言えば、
②言葉の意味が分からない
を「少しでも」減らすことが必要です。
語彙力です!
武田塾のルートにある、
「ことばはちからダ」
「現代文キーワード読解」
のうろ覚えだなと思う、テーマの語彙を覚え直すということが大事です。
そして、もし、もう少し時間をかけられるのであれば、
「小論文の完全ネタ本」も個人的にはオススメです。
語彙の説明もありますが、テーマ毎の定義や、背景、対応策なども書かれています。
「自分の苦手なテーマがあって、それに関する文章がでたら嫌だ」という声もよく聞きます。
それに対応できるようになっています。
まとめ
入試まであと数日。「現代文」の点数を上げるために直前にできることは?
・現文は、そもそも読む時間が多くあれば、答えを文中から探し出すことができる
↓そのために…
<速読>
・うろ覚えであるテーマの語彙の復習
・もう少し時間に余裕があれば、苦手なテーマの背景なども確認しておく
<必答問題と捨て問>
・日頃から、自分の「捨て問」を意識して解いておき、必答問題に時間をかける
という答えでした!
色々とお伝えしてきましたが、
勉強のご状況は、一人ひとり違ってくるかと思います。
なので、
もう少し詳しく聞きたい、
次の試験までの残りの時間、自分はどうしたらいいのか、
どうやったら、最後に合格できるのか、
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