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【大学紹介】早稲田大学のここがすごい!

皆さんどうもこんにちは。武田塾大泉学園校です。

今回は、前回の「青山学院大学」の大学紹介に引き続き、早慶の一角をなす、「早稲田大学」について紹介したいと思います。

複数あるキャンパスの中でも、「本キャン」と呼ばれる早稲田キャンパスについてたっぷりと魅力をお伝えしたいと思います。

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目次
『早稲田大学のここがすごい!』
  1. ①キャンパス
  2. 施設・設備
  3. 学生の雰囲気
  4. ブランド力
  5. まとめ

 

 

①キャンパス

まず一つは、「キャンパスの大きさ」です。

というのも、早稲田キャンパスは、新宿区という都会に位置しながら、かなりのキャンパスの規模があります。

この場合、よく東京ドームを用いてその規模を表現しますが、東京ドームで言うと、約2.6個分にもなります。

言うほど大きくないとお思いかもしれませんが、その面積だけでなく、早稲田キャンパスは縦にも大きいです。

商学部と国際教養学部が主に勉強している11号館という学部棟は、地上14階、地下2階になっています。

これほどの規模なので、たくさんの自習スペースや教室、ラウンジなど、たくさんの設備があり、学生生活を送る上で欲しいものが十分に揃っています。

二つ目は、「立地が良い」です。

早稲田キャンパスへのアクセスはもちろんのこと、大学周辺には飲食店が多く軒を連ねており、そういった立地の良さも魅力の一つです。

この大学周辺の飲食店は、学生思いのお店が多く、「安い・美味しい・量が多い」という三拍子揃った、通称「ワセメシ」と呼ばれています。連日、学生でごった返しています。

本当にどこにいっても、ちゃんと美味しいですし、ラーメン屋からカレー屋、中華料理屋、定食屋… となんでも揃っていて、その日の気分次第で色んなお店を回ってみたら楽しいのではないでしょうか。

また、高田馬場が近いこともあって、アルバイトするにも、遊ぶにも在学中に困ることはありません。

学生にとって最高の立地と言えます!

 

②施設・設備

学生とって便利な施設や設備もたくさんあります。

ここでは、二つほど紹介します。

一つ目は、「早稲田ポータルオフィス」です。

ここでは、早稲田大学の学生の総合相談窓口として機能しており、授業の履修相談から、忘れ物の問い合わせ、PCのトラブル相談まで様々なことを対応してもらえます。

特に入りたての新入生は、右も左も分からないと思うので、迷ったらここに行きましょう。

二つ目は、「トレーニングセンター」です。

ここは、早稲田キャンパスではなく、戸山キャンパス学生会館地下二階に位置しており、存在を知っていてもなかなかお得に使うことが出来るという事実を知っている人は少ないのではないでしょうか。

一般のスポーツクラブ並みのトレーニング機器が取りそろえられ、専門のトレーナーが常駐しています。更衣室・シャワールーム(有料)も完備しています。

これで、学生は年4500円で通うことができます。

使わない手はないほどにお得に利用できるので、入学したらぜひ登録しましょう。

 

③学生の雰囲気

学生の雰囲気もすごいです。

ブログを書いている私は現在早稲田大学に通っていますが、身にしみて感じる部分です。

早稲田大学の学生のイメージとして、よく周りから耳にするのは、「主体的」「チャレンジ精神豊富」「個性的」といったところです。皆さんの多くもこのようにポジティブなイメージが浮かんだのではないでしょうか。

実際、このイメージは私自身が感じるところと相違ありません。

学生の多くが授業に対して真面目に取り組み、教授に対して積極的に授業内容の質問をする様子もありますし、授業が終了した後も自習スペースで勉強している人がかなり多くいます。

また、そういった勉学に対して真面目な一面もありながら、多くの人がサークル等の課外活動に参加しています。サークルに入ることを機にスポーツや趣味を新しく始める人も多く、サークルの数は非公認合わせて約3000ほどもあるそうで、個性的なサークルも多く存在しています。

しかし元々、「主体的」で「チャレンジ精神豊富」で「個性的」でという人が多くいたわけではないと思います。

早稲田大学に入学して、早稲田大学のカリキュラムのもと勉強して、サークル活動にも精を出して取り組んだ結果ではないでしょうか。

つまり、そういった学生の雰囲気を創出できる環境を備えた大学なのです!

 

④ブランド力

「ブランド力」というのは、対象が世間一般から得ている固有のイメージ・価値のことです。

そのブランド力のランキングが発表され、見事早稲田大学が関東圏一位を獲得していました。

つまり、世間一般から見て、ポジティブなイメージを抱かれているということです。

これはもちろん、大学側の利益となるだけでなく、学生にも還元される部分ではあります。

例えば、ブランド評価向上によって、入試倍率が上昇することで、その入試を勝ち抜いた優秀な生徒が入ってくることになり、その生徒たちが基準になることで、自分自身のレベルも向上します。

また、今後の就職や人生において早稲田大学を卒業したということは役に立つことは多いでしょう。会社でのつながりもそうですし、周りからの評価に多少なりとも影響する部分はあります。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は、前回の青山学院大学に引き続き、「早稲田大学のここがすごい!」を紹介してまいりました。

早稲田大学は、勉強としても、人間形成の場としても最高の環境といえます。

ぜひ皆さんも、早慶はかなり受験難易度は高いですが、目指してみませんか。

今回は以上です。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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