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【世界史】一問一答で共通テスト9割~満点は難しい?対策・・平均点・参考書・勉強法を紹介!

 

 

【世界史】一問一答で共通テスト9割~満点は難しい?対策・・平均点・参考書・勉強法を紹介!

 

こんにちは武田塾大泉学園校です

本日は「共通テスト世界史は一問一答で対策できるのか」です

 

それでは私の考えとデータを交えながら話していきたいと思います

 

 

 

●平均点

まずは今日つテスト世界史に関する基本的な情報を整理しましょう

平均点は令和3年度で63.49点、

令和4年度は65.83点とほとんど変わらない点数です

センター試験時代も60点台前半が多かったためこのあたりが平均と見て間違いないと思います

 

●出題傾向

それでは出題傾向の話です

大学入試センターの発表して要るものを引用すると、

「歴史に関わる事象を多面的・多角的に考察する過程を重視する。

用語などを含めた個別の事実等に関する知識のみならず,

歴史的事象の意味や意義,特色や相互の関連等について,

総合的に考察する力を求める。

問題の作成に当たっては,

事象に関する深い理解に基づいて,

例えば,教科書等で扱われていない初見の資料であっても,

そこから得られる情報と授業で学んだ知識を関連付ける問題,

仮説を立て, 資料に基づいて根拠を示したり,

検証したりする問題や,歴史の展開を考察したり,

時代や地域を超えて特定のテーマについて考察したりする問題などを含めて検討する。」

と記載されています

共通テストは大学入試に向けて

高等学校における世界史Bの範囲からまんべんなく出題されます

問題数は3点問題32問、2点問題2問の計34問が多いように感じますが

その限りでなく合計36問あるときもあります

ですが大体このくらいの問題数と考えていいです

sekaichizu

出題方式は全問マーク形式、、

大半が四択問題ですが正誤問題、資料読解問題など出題形式は多岐にわたります

しかし私は一問一答で十分対応し、

9割の得点を目指すことが可能と考えています

 

根拠は

・世界史は地歴公民科目の中で1番暗記事項が多いとされている

・各社「共通テストカバー率」などとして一問一答でも共通テストを意識して作られている

以上の点です!

 

●オススメの一問一答

それではおすすめの一問一答を各社比較しながら紹介したいと思います

 

・東進一問一答

予備校大手東進ブックスから発売されている参考書になります。

こちらの参考書の特徴はなんと言っても用語知識の豊富さ、圧倒的な網羅率です

この参考書の用語知識があれば

受験世界史においては早稲田や慶応などの難関校でも十分すぎる程のものです

ですかそのような最上位層のみをターゲットとしているのではなく

3段階のレベル表記がなされており、

多くの人が自分のレベルに合わせて使うことができるようになっています

この本は表紙に書いてある通り「共通テストカバー率100%」です。

つまりこの本には共通テストで出題された用語が全て載っているのです。

毎年絶対に100%と書いているあたりさすがの信頼度です

つまりこの本で徹底的に用語を学べば全ての用語が理解出来るため

理論上満点を採ることは可能になります。

 

 

 

オススメの参考書

 

・神余のパノラマ世界史

情報量の多い教科書は挫折しやすいため、

一冊目は、わかりやすいこちらをおすすめします。

 

 

 

さいごに

 

社会は暗記だ

 

一問一答を

ほんどの受験生がもっているのに点数に差がでるのは、

勉強法の違いによるものです。

 

頭の悪い人は、

一生懸命漠然と一問一答を暗記しようとします。

 

社会に伸び悩んでいる方は、

ぜひ武田塾の無料受験相談にお越しください。!

 

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