オープンキャンパスにはいくべき?
こんにちは武田塾大泉学園校です
今回は「オープンキャンパス」に付いて紹介します
なぜこのテーマを取り上げるのか
受験費の筆者が痛い目を見たからです!
皆さんは私の二の舞いにならないよう注意して下さい
1.オープンキャンパスとは
まず大前提ですが「オープンキャンパス」とはどのようなものでしょうか
大学によって差はありますが学校内を見学できる物が多いです
ですがこのような世の中なのでオンライン開催している大学もあります
また、対面で実施している大学も多くありますのでぜひ調べてみて下さい
なぜこの時期にオープンキャンパスについて紹介するのか
それは「学校見学できる場合がある」からです
例えば私は現在東京学芸大学に通っていますが学芸大は学校説明は開催していなくとも見学、資料の受け取りなどは常時対応しています
このような大学は何も学芸大だけではありません
その他の大学でも見学など常時受け入れているところはありますのでぜひ一度調べてみてください
2 見るべきポイント
ここからはオープンキャンパスで見るべきポイントについて解説していきます
大きく分けると
カリキュラム
環境
の2つ。そこに話を絞って勧めていきます
2-1 カリキュラム
これは学校説明会ニ参加できた場合重要なことです
カリキュラム、取れる資格などは入学前に確認しておくことが大切です
また、ゼミなどの情報も実際にいくことでより手に入ります
冒頭に記した「筆者の失敗」とはこの点です
私はもともと愛知教育大志望でした
しかし情報をろくに集めないだけでなくオープンキャンパスにすらいかなかったのです
そのため興味のあった分野の教授がいない(ネットでは名誉教授として記載されていたが実際には授業もゼミも持っていなかった)といった事件が起き、11月に志望校変更することになりました
私の例の様にぱっと見の情報と本当の情報は違う場合があります(よく調べればわかることも)なのでカリキュラムなどは実際に行けるならば必ず確認した方がいいポイントです
2-2 環境
実際に見学するオープンキャンパスで大事な点としては「環境」があります
あまりに辺鄙なところにある大学ではバスなどを使う必要があるなど地図で見るよりも辛いことがあります
一人暮らしを検討している人は周辺の家賃が高い、バイトできる場所が少ないといったことも 問題になってきます
また、電車の本数なども利便性に大きく関係するので確認しておくに越したことはありません
なぜこれを行うか
確認したところで変えることはできませんが入学後の覚悟を事前にできていればそれを考えた上で生活の計画が立てられます
なので一度確認することをおすすめします
ここまでは学校周辺の環境について述べましたが学校自体も見るべき点は多くあります
まずは図書館
大学生、特に文系は専門書を読む機会が格段に増えますが1冊4000円は平気でかかってきます
なので同じ研究ができるならば、教授を調べても甲乙つけがたい場合は図書館を一つの尺度にできるかもしれません
また、学生生活を過ごす上で「学生の居場所」となる場所があるかも確認するといいと思います
学びに使えるような場所がるか、納得できる環境化は自分の目で確かめるのが一番だと思います
3 オープンキャンパスにいく意義
これまで私が特に見るべき点について話してきました
しかしオープンキャンパスでしか得られないものとはなんでしょうか
私は精神的な側面も大きいと思います
大学は高校に比べて規模が大きいことが多いです
また、公立高校に通う人からしたら信じられないような整った環境です
それを実際に感じることで受験勉強へのモチベーションに繋がるかと思います
夏休みが終わり学校が始まってからでも忙しさで気持ちが切れるときに言ってみてもいいかもしれません
4 オープンキャンパスにいかなくていい?
ここまではオープンキャンパスにに付いて解説しましたがいく必要はあるのでしょうか
私はそうとは限らないと思います
入学試験に合格するだけなら合格点を取るだけなので必要ありません
むしろモチベーションが途切れないならば言っている間に英単語をひとつでも 覚えたほうが合格可能性は上がるでしょう
大学に入ると「入試の日に初めて大学に来た」という人は少なくありません(私もその一人です)
名のdえ合格だけを考えるならいかなくてもいいといえます
しかし入学後後悔しないためには行っておいたほうがいいのかなとは思います!
5 まとめ
本日はオープンキャンパスに着いて解説しました
活も終わるこの時期だからこそ一より良い進路選択ができるよう一度調べてみてください
追記 持ち物は?
・筆記用具
・食事代
・スマホ(写真撮影用)
・メモ帳またはノート
以上