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各学習塾・予備校のデメリット(悪い点)選ぶ際は注意!!

 

こんにちは!

これから受験する方、来年の準備を進めている方に

塾・予備校を選ぶ時に知ってほしいポイントをまとめました。

 

 

受験に合格するためには、

①基礎知識の徹底的なインプット

②過去問等の演習と分析等のアウトプット、

この2点で十分です。

しかし、予備校の商売はこれだけでは当然、成り立ちません。

必要のない『夏期講習』や『冬期講習』『直前講習』『関連テキスト』

の提案を思考停止で受け入れると予備校のお客さんになってしまいます。

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東進

映像授業の予備校なので

手厚い個別指導を受けることはできません。

担任助手制度がありますが、

満足のいくサポートが受けられないケースがあるそうです。

 

自分のすきな時に授業を受けたいという人、

大学受験まで2年以上ある人(時間のある人)にはおすすめです。

ただし、授業を受けるだけでは成績を伸ばすことができない。

※初学者には向かない。

 

駿台

有名講師による授業の予備校なので

手厚い個別指導を受けることはできません。

 

比較的自分で自学自習して勉強を進められる、

基本は完璧だが超難関大学を目指したい人におすすめ。

※初学者には向かない。

 

河合塾

有名講師による授業の予備校なので

手厚い個別指導を受けることはできません。

河合塾マナビスでは映像授業が受けられます。

 

同じく比較的自分で自学自習して勉強を進められる、

基本は完璧だが超難関大学を目指したい人におすすめ。

※初学者には向かない。

 

四谷学院

授業と個別指導で話題の予備校です。

有名講師が少ない点で、授業のクオリティは駿台・河合・東進に及ばないという意見多数。

また個別指導は丸付けと質問対応のみで、

手厚い個別指導を受けることはできません。

 

 

武田塾

手厚い個別指導が受けられる。

徹底的な管理・サポートを受けることができるが、

それでもサボる人は成績が伸びない。

 

 

個別指導塾

個別に自分に合った授業、

質問対応をしてもらえる。

定期テスト対策のような短期記憶で乗り切れるテストにはいいが、

大学受験のように長期で走り続けるテスト向きではない。

その理由はそもそも自分で計画を立てたり勉強法を知っている人間が選ぶ体系ではないため、

個別の授業と質問対応だけでは足りないため。

 

 

補習塾

講師の質、指導時間、指導内容すべてにおいて他の塾や予備校に劣る傾向にある。

 

とりあえず塾に通わせたい、料金の安さだけで選ぶ人にはオススメ。

 

 

まとめ

 

今から合格するには

自学自習しかない!

 

 

大学入試本番に間に合わせるためには塾や予備校の授業では不可能です。

武田塾が提案する参考書による自学自習ははるかに効率がいい。

どんな自習方法なら逆転合格が可能か紹介します。

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