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【武田塾 英語 標準ルート 高校入門レベル編】武田塾で使う参考書をまとめて知りたい方必見!英語の標準ルートの参考書一挙紹介!

 【2021年最新版 武田塾 英語 標準ルート】高校入門レベル編 武田塾で使う参考書をまとめて知りたい方必見!英語の標準ルートの参考書一挙紹介!【大学受験】

 

こんにちは!武田塾 大泉学園校です。

武田塾は授業をせずに生徒さんに最短で合格を勝ち取ってもらうために、参考書の選定には非常に力を入れています。

一冊を完璧にすれば、その分野に関して怖いものはない!と言えるような参考書が揃っています。

本日はそんな武田塾で使用する参考書に関して以下の観点から紹介していきます。

 

★ジャンル・取り組み開始時期・ペース

★参考書の特徴

★取り組み方のポイント

★参考書に関するYouTube「武田塾チャンネル」の動画・武田塾大泉学園校のブログの記事

 

(★ペース、一日あたりの取り組み量の目安、一日のゴール

ペース:

一日あたりの取り組み量の目安:

一日のゴール:

 

★参考書の特徴

★取り組み方のポイント

★目標とする習熟度

★参考書に関するYouTube「武田塾チャンネル」の動画・武田塾大泉学園校のブログの記事)

 

武田塾では目指す志望校のレベルに合わせて6つの標準ルートが存在するので、ルートごとに参考書を解説していきます。

今回は「標準ルート①高校入門レベル編」です。

 

標準ルート 高校入門レベルの参考書

単語:中学版システム英単語

★ペース、一日あたりの取り組み量の目安、一日のゴール

ペース:4日進んで2日戻る

(進む・・・新しい範囲に取り組む。 戻る・・・1週間のうち、前日までに取り組んだ範囲を復習する。)

一日あたりの取り組み量の目安:100単語

一日のゴール:100単語通して「英語→日本語」になおせるかどうか 1周目は1語1訳

 

★参考書の特徴

英語をゼロから学ぶ人向けに作られているので、初学者にとって覚えやすい英単語の参考書になっています。

 

★取り組み方のポイント

1周目はまず「1語1訳」を2秒以内で言えるように覚えていきましょう。

その際に、英単語の発音は正しく覚えるようにしましょう。

人間は自分が発音できる単語しか聞き取れないので、正しく覚えておかないとリスニングで知っている単語を聞き取れなくなってしまいます。

2週目以降は「キーセンテンス」も覚えていくと、単語や熟語のみならず、基本的な文法知識や実用的な英語のフレーズを押さえられるようになります。

 

★目標とする習熟度

・一語一訳を2秒以内で言える

・正しく発音できる

 

完璧にするなら:キーセンテンスをすべて覚える

 

単語:システム英単語 Basic

★ペース、一日あたりの取り組み量の目安、一日のゴール

ペース:4日進んで2日戻る

一日あたりの取り組み量の目安:100単語

一日のゴール:100単語通して「英語→日本語」になおせるかどうか 1周目は1語1訳

 

★参考書の特徴

大学受験英単語の王道。改訂版では、最新の入試問題に加えて、中高の教科書全種類、各種のCEFRの語彙レベル、各種民間試験の入手可能なすべての公開資料や過去問題などを全調査し、基礎的なレベルから順序良く配列されてあります。

刻々と変化していく大学入試問題に対応できる一冊です!

 

★取り組み方のポイント

・耳で聞き、口に出し、手で書いて覚える

単語の音声がダウンロードできるので、音でも聞きながら覚えていきましょう。

 

・紙を使う

最近の研究によると、触覚なども記憶に関係していると言われています。

スクリーンよりも紙を使用したほうが学習効果は高いそうなので、紙に書いて覚えていきましょう。

 

★目標とする習熟度

・一語一訳を2秒以内に言える

・正しく発音できる

・ミニマルフレーズをまるごと覚える

 

★参考書に関するYouTube「武田塾チャンネル」の動画・武田塾大泉学園校のブログの記事

 

・ブログの記事「【システム英単語Basic】の使い方 まとめ【大泉学園駅の塾・予備校】」

https://www.takeda.tv/oizumigakuen/blog/post-103370/

 

文法:中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく

★ペース、一日あたりの取り組み量の目安、一日のゴール

ペース:4日進んで2日戻る

一日あたりの取り組み量の目安:1ヶ月で完成できるように分割

一日のゴール:練習問題を根拠も含めて全問正解

 

★参考書の特徴

高校生や大学生、社会人のための中学英語を学び直すための一冊です。

英語は基礎が固まっていないと誤った方向に知識が積み重なっていってしまうので、中学英語の文法が固まってない生徒さんはここから取り組みます。

偏差値での目安ですと、45に届かない方はやり直したほうがよい可能性が高いです。

 

★取り組み方のポイント

・まずは「理解する」

イラスト付きの解説ページでまずは理解をしましょう。

 

・練習問題を「解く」

そして、理解できたと思ったら本当に理解できているか練習問題で確認しましょう。

ノートに正解の根拠も書き込みながら問題を解き、答え合わせの際には根拠まであっているか確認しましょう。

 

・「聞いて」復習する

CD付きなので定期的に音声を聞いて復習しましょう。

その際は聞くだけでなく自らの口で発音し、英語を口と耳でも学習する習慣をつけましょう。

 

★目標とする習熟度

・練習問題を根拠を含めて全て正解できる

 

★参考書に関するYouTube「武田塾チャンネル」の動画・武田塾大泉学園校のブログの記事)

 

・ブログの記事「【大岩のいちばんはじめの英文法(超基礎文法編)】の使い方 まとめ」

https://www.takeda.tv/oizumigakuen/blog/post-104657/

 

文法:大岩のいちばんはじめの英文法

★ペース、一日あたりの取り組み量の目安、一日のゴール

ペース:4日進んで2日戻る

一日あたりの取り組み量の目安:一日1講~3講

一日のゴール:講義部分を人に説明できるぐらい理解する、CHECK問題を根拠を含めて全て正解できる

 

★参考書の特徴

他の参考書ではあまり説明されていない「超基礎」の文法事項から解説されています。

そのため、英語が苦手な方もこの一冊で基礎固めの第一歩を踏み出すことができます。

 

★取り組み方のポイント

・まずは講義を読み込む

目で追うだけだと飽きてしまうので、声に出して自分で説明しながら読むと取り組みやすいと思います。

 

・CHECK問題で理解できているか確認

講義部分を一通り理解できたと思ったら、CHECK問題で確認しましょう。

4択のうち、1つをなんとなく選択するのではなく、その1つが正解である理由と、他の3つの選択肢が不正解である理由もノートに書きこみながら解きましょう。

そして、答え合わせの時に根拠まで合っているかどうか確認してください。

 

★目標とする習熟度

・講義部分の知識を自ら解説できる

・CHECK問題は根拠も含めて全て正解できる

 

★参考書に関するYouTube「武田塾チャンネル」の動画・武田塾大泉学園校のブログの記事

標準ルート ②日東駒専・産近甲龍レベル

標準ルート ③MARCH・関関同立レベル

標準ルート ④早慶レベル

標準ルート ⑤地方国公立レベル

標準ルート ⑥東大レベル

 

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