皆さんこんにちは！武田塾荻窪校です！
もうすぐ12月になり、受験へのラストスパートの時期に入ってきましたね。最近は寒くなってきたので体調管理はしっかりしましょうね！
共通テストまでのこり2か月を切りました。
各科目仕上がってきたぞと感じている人やまだまだ不安が残っている科目がある人もいるかもしれません。
そこで今回は「受験本番までの残りの期間にやっておくべきこと」をご紹介したいと思います。
やっておくべきこと
その１ 過去問演習
まず一つ目はもちろん「過去問演習」です。
これをしっかりとやっていないと本番で痛い目にあう可能性があります。
というのも、過去問演習の意義は問題形式に慣れること・自分にとって効率的な解き方を見つけることです。
問題形式は大学によって様々です。場合によっては学部によっても異なります。英語で言うと長文問題を中心に構成されていたり、長文と文法が同じくらいの量で構成されていたりします。
事前に志望校の問題形式に慣れておくことで本番でも落ち着いて問題を解くことが出来ます！！
過去問演習をする上で注意してもらいたいことがあります。
それは「やって答え合わせをして終わり」にすることです！
過去問演習ではどのくらい正解できたかも大切なのですが、自分が得意・苦手なところの確認や、次にどのような工夫をすればもっと早くそして高得点を取れるのかを考えることの方が重要だと思っています。
なので、やって満足するのではなくて次につながるようにすることを心がけてください！
その２ 基礎の確認
「ラストスパートの時期なんだから応用的な問題や実践形式の勉強をどんどんやらなくちゃ」と考える受験生はとても多いです。
しかし、この時期だからこそ基礎の確認をするべきなんです！！
というのも、最難関大学を除いてほとんどの大学では結局、基礎的なことが問われるからです。また、基礎がしっかりしていないと応用問題を解くこと・理解することはできません。
なので、基礎的な部分に抜けがないか・人に説明出来るくらいに理解できているかをしっかりと再確認して下さい。
ある程度の力がついてきた時期だからこそ今まで自分が気づかなかった抜けを見つけることが出来るはずです！
その３ 志望校の再確認
受験勉強のモチベーション維持の中で一番強いものは、「志望校に入りたいという気持ち」です！
この時期は周りの友達の成績が伸びてきて焦ってしまうことがよくあります。そのため、自信やモチベーションが下がってしまう人が多いです。
そこで志望校の再確認をすることで高いモチベーションを持ってラストスパートに臨めるようにしましょう！
また、冷静に現時点での志望校とのキョリを測り、残りの時間何をするべきなのかを考えることもすごく大切です。
まとめ
残りの時期にやるべきこと
その１ 過去問演習
その２ 基礎の確認
その３ 志望校の再確認
以上のことを意識して残りの受験勉強頑張って下さい！
皆さんの志望校合格に少しでも役に立てたら幸いです。
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