皆さん!!
こんにちは。
慶應義塾大学特集も最終回となりました。
長い長い歴史を誇る慶應の中では新顔に分類されるのが本日の3学部と前回の総合政策学部です。
中には薬学部のように全く別の大学を吸収して慶應ブランドを冠したケースもあります。
前身は共立薬科大学ですが、慶應義塾大学薬学部となってからは難易度は一気に上がったようです。
流石ですね!!
環境情報学部
合格最低点・受験動向
【環境情報学科】
入試方式は、①方式:数ⅡB・小論文
②方式:英・小論・社
③方式:英・数ⅡB・小論文(英・数ⅡB合わせて200点)
配点は、①方式 数ⅡB:200点、小論:200点の計400点満点
②方式 英:200点、小論:200点の計400点満点
③方式 英:※ 数ⅡB:※ 小論:200点
次に入試動向です。
(志願者)3,102人(受験者)2,809人(合格者)440人
そして実質倍率は5.6倍、1次選考基準点が数学:104点(52%)、外国語:108点(54%)、外国
語及び数学:110点(55%)です。
看護医療学部
合格最低点・受験動向
【看護医療学科】
入試方式は、1次:英+数ⅡB、化ⅠⅡ、生ⅠⅡから一科目
2次:小論、面接
配点は、英:300点、数:※200点、理:※200点
次に入試動向です。
(志願者)622人(受験者)568人(合格者)158人
そして実質倍率は3.2倍、1次選考選抜最低点が279点(55.8%)です。
薬学部
合格最低点・受験動向
【薬学科】
入試方式は、英、数ⅡB、化ⅠⅡ
配点は、英:100点、数:100点、理:150点
次に入試動向です。
(志願者)2,224人(受験者)2,010人(合格者)313人
そして実質倍率は6.0倍、合格最低点が236点(67.4%)です。
【薬科学科】
入試方式は、英、数ⅡB、化ⅠⅡ
配点は、英:100点、数:100点、理:150点
次に入試動向です。
(志願者)890人(受験者)843人(合格者)223人
そして実質倍率は3.3倍、合格最低点が237点(67.7%)です。
いかがでしたでしょうか?
次回からは上智大学を特集します!!
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