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「はい!こちら偏差値110番」/講義系参考書の使い方をマスター!

 

皆さん、こんにちは!!

本日は「英語・標準ルート」の序盤を支える4本柱の最後となる「総合英語 Forest」特集です。

「総合英語 Forest」は武田塾では講義系参考書として分類されています。講義系参考書の特徴は以下の通りです。

⑴基本的に問題集と一緒に使用する。
⑵問題集の理解を助けるための使用方法がメインであるので、講義系参考書は覚えなくともよい。
⑶授業を受ける代わりのサポート教材として使用し、分からないことを調べる際に使用するものと心がける。

また同様に、実際の自学自習に際して留意することは、

⑴講義系の参考書は暗記しない。
⑵講義系の参考書を使用すること無しに学習を進めない。
⑶分からないことを調べるための辞書的な役割と心得る。

要は「授業をしない武田塾」において、授業の代わりとなる参考書だから講義系参考書と呼ばれているのだと理解してください。

これまでに数百数千時間を費やしてきた授業に匹敵する濃厚な知識体系が詰まった参考書なのです。

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≪参考書概要≫

世の中にあふれる参考書。

その中から今日も一冊ピックアップ!
この参考書は、講義用の文法の参考書で、
問題集となるネクステージなどの問題集を同時に使用して、分からない所があれば、調べて使うようにしてください。
注意点として、フォレストの方が基本的には詳しいのであくまでも問題集を正解するために、分からない所を調べるために使う。
フォレストを完璧にすることをこの段階でやろうとすると、難しすぎて処理できなくなりますので、先ずは問題集の正解のための補助として使用する。
それ以降も、文法の問題集をやっていく毎に分からない所があったら常に調べるようにして、知識の補充を図っていきましょう。

文法の不明点がある際取り組む参考書。

基礎でわからないことがあればはじめからていねいにを読み直す。

テストは実施しません。

≪ペース配分≫

「総合英語 Forest」は上述の様に確認テストの実施対象外ですので、これまでの参考書の様に明確なペース配分が存在しません。

それでも敢えて言うならば、最初20週間においては、「システム英単語」(ターゲット)、「ネクステージ」、「速読英熟語」の伴走者としていつでも小脇に抱えているべきなのだとご理解ください。

少しでも不安が有る際には「総合英語 Forest」で詳細を確認していく習慣をつけることが定着の第一歩なのだと理解してくださいね!!

 

次回は「英語・標準ルート」中盤の柱「入門英文解釈の技術70」を徹底的に解説しますよ!

 

 

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