こんにちは！
武田塾御茶ノ水本校です！
今回は理転で北里大学看護学部と
東邦大学看護学部に合格した生徒の合格体験記です！
9月からの入塾と同時に、
理系教科の勉強を開始しましたが、
最後までくらいついて合格を掴み取りました！
最後のメッセージにある
「周りの受験生が時速10キロなら、
私は60キロで走ってやる」
という言葉が、彼女が逆転合格を果たした理由を物語っているような気がします。
1．名前
M．Ｎさん（埼玉県立熊谷女子高校）
2．合格大学
北里大学看護学部
東邦大学看護学部
3．入塾時期
9月中旬
前期は某大手予備校に私立文系として通っていました。
しかし、文系でやりたいことがあるのか改めて考えた時に、医療系の仕事に憧れていたこともあり、自分には文系よりも理系の方が適していると感じたため、9月に理転を決めました。
高1以来ほとんど理系科目に触れていなかったので、かなりハイリスクな決断でしたが、全く先のことは考えていませんでした（笑）
しかし今となっては、自分の本当にやりたい事を見つけ、迷わず進んだ時の自分を褒めたたえたいと感じています。
4．武田塾に入ったきっかけは？
当時の私は因数分解や平方完成もできなかったため、集団授業は受ける意味がないと感じ諦めました。
そこでたまたま武田塾の広告をみて「これだ！」と思い、その場で電話し、受験相談に行きました。
この時期の決断力と行動力の速さは我ながら素晴らしいと思っています（笑）
5．武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？
確認テストで褒められることが喜びに
勉強自体苦手だったので、最初は黙って15分椅子に座っているのも辛かったです。
しかし、出された宿題だけはちゃんとやろうと頑張りました。
量も私からしたら結構多く、慣れていないため大変でしたが、確認テストでいい点をとると褒めてもらえました！
勉強で褒めてもらったのは初めてだったので、最初は褒めてもらうためにがんばっていました(笑)
英語 勉強習慣なし → 日大レベルで8割以上へ
毎回の確認テストで高得点をとることを目標とするうちに、英語は自然と伸びていきました。
日大レベルのテストで８割以上とれるようになったときは、私自身が一番驚きました。
数学 最強の参考書『基礎問題精構』で実力UP！
過去問を解き始めてから、『基礎問題精構』は最強だということに気が付きました。
『基礎問題精構』は答えを覚えるのではなく、問題の出方や解法にいたるプロセスを理解し、一問ごとにその問題から得た知識は何か、ということに気を付けることがとても大切だと思いました。
6．担当の先生はどうでしたか？
英語 高橋勇太朗先生
高橋先生は良い意味で先生という感じがあまりせず、とても気楽に話せました(笑)
とは言っても、学んだ事はとても多かったです。
私が全く関係ない話をしても嫌がらず聞いてくれ、話さなきゃ生きていけない私にとってとても貴重な時間でした。
私が受験期あまり病まずにすんだのは、この先生のおかげです。
数学 飯沼先生
『基礎問題精構』の中でも特に大切な問題を教えてくださいました。
私はその問題に対応する演習問題に集中して取り組めたので、とても効率よく進めることができました。
数学がゼロの状態の私に、勉強方法や問題を見てから解法を思い浮かべるプロセスを教えてもらえたことがとても大きかったです。
7．武田塾での思い出を教えてください！
武田塾の魅力は、先生と生徒の距離が近く、担当の先生以外とも交流を持てることだと思います。
一見受験に関係ないような話題でも大いに役立つこともあったり、受験勉強に対する姿勢であったり、今後自分がどういう人間になりたいか、ということまで先生との会話から考えることは多かったです。
なによりも楽しかったので、勉強を好きになったとは言い難いですが、塾に来ることはとても好きでした！
もちろん、勉強が嫌になるときも何億回もありました。
でも「やっぱり勉強しよう」とそのたびに思い、寝ずに塾に向かうこともありました。
今思えば以前の私ではありえないことなので、武田塾でいろいろな人から刺激を受けた結果、少しは人として成長できたのかな、と思います。
最後まで志望校を諦めずに頑張れたのは先生たちのおかげです。
8．好きな参考書ランキングベスト3
第１位 基礎問題精講ⅠA・ⅡB
これがなければ数学はできるようになりませんでした。
やりこめば基礎だけでなく応用問題も解けるようになる参考書だと思いました。
第２位 Next Stage
12月頃にある先生に「この中に一つでも抜けがあると怖い」と言われ、慌てて二週間で全部再び叩き込みました(笑)
そのおかげで大抵の文法問題は落とさなくなりました。
第３位 ターゲット1900
英語は結局語彙力です。
ターゲットを全て覚える前と後では、全く長文の手ごたえが違いました。
9．来年度以降の受験生にメッセージ
逆転合格は、決して楽でも甘くもありません。
「周りの受験生が時速10キロなら、私は60キロで走ってやる」という意気込みで私はやっていました。
一生懸命やれば、絶対に周りの人が助けてくれます。
人とのつながりを大切にし、素直な心で取り組めば、より志望校に近づけると私は思います。
最後の入試が始まる瞬間まで努力を惜しまず、今しかできない受験勉強を精一杯頑張ってください！
今年度の武田塾御茶ノ水本校では
逆転合格者が続出中！
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