こんにちは!
武田塾御茶ノ水本校講師の山岸です。
私は今年の8月に東京外大の短期留学制度を利用して、モンゴルに留学しました!
2週間という短い期間でしたが、日本では味わえないような経験をたくさんしてきました。
なので、今回は私が体験してきたことを中心にモンゴルという国について、紹介していきたいと思います!
100万人以上の人々が住むモンゴルの首都、ウランバートル
モンゴルの人口はおよそ310万人いますが、モンゴルの首都ウランバートルには140万人ほどが住んでいるといいます。
これはモンゴルの全人口のおよそ45%になります。
ウランバートルにどれだけたくさんの人が集中して住んでいるか、ということがこの数字で分かるかと思います。
驚き!都会と田舎の差!
上記でも示した通り、モンゴルの首都ウランバートルは人口密度がとても高いです。
実際に車の通りも激しく、一般道路で大渋滞することも少なくありません。
ウランバートルは本当に人とモノで溢れかえっていました。
レストランやコンビニや喫茶店、大学だけでなく、パブや高級ホテルやデパートやアミューズメントパークまであります。
(モンゴルクオリティー・・・。)
しかし、少しウランバートルから離れると、もうモンゴルの大自然と言っていいほどの景色が広がっています。
モンゴルの移動式家屋の「ゲル」と馬と羊と山羊とらくだと少し人がいるくらいであとはもう山々と草原しかありません。
首都と首都以外での風景が全く違うので、あまりの違いにびっくりしました。
上:スフバートル広場にある「チンギス・ハーン像」この写真では分からないですが、チンギス・ハーンの膝の上に人が10人位乗れると思います。
下:ウランバートルの中心地にある「スフバートル広場」
↑モンゴルにある最大規模のデパート「ノミンデパート」。
食料品の他、アクセサリーや化粧品、高級な靴やカシミヤの衣料品など、ありとあらゆる物が売っています。
↑ゲルと馬と美しい山々と広大な草原。モンゴルの自然。
モンゴルの移動式家屋「ゲル」に宿泊!
ウランバートルから車で数時間行ったところに「テレルジ」というところがあります。
そこでは、モンゴルの牧民達が住んでいる移動式テント「ゲル」に泊まることができます。
私も実際にゲルに泊まったのですが、ゲルの中には暖房器具がなく、それにも関わらずベッドの布団が薄すぎてとても寒い中一夜を明かしたので、あまり良い眠りはできませんでした・・・。
なので残念ながらまた泊まりたいと思うことはできませんでした・・・。
しかし、テレルジに行って一番楽しかった事はモンゴルの大自然で乗馬ができたことです。
モンゴルの馬はとても人に慣れていて、乗っていて突然走りだすなどの不安はほとんどなく安心して乗ることができたので、とても楽しい乗馬体験をすることができました。
しかも、モンゴルの壮大な大自然の中で体験できたので、素晴らしい風景を見ながら楽しめました。
↑上:ゲルの中はこんな感じです。
下:テレルジにはこのように宿泊用のゲルが多く建てられています。
次回のPart2もお楽しみに。読んでいただきありがとうございました!
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