ども!
講師の植田です!
今日は高校1・2年生向けて「大学受験をする意義」についてお話したいと思います。
高校生の時点で明確な夢や目標がない限り
「何でこんなに時間をかけて勉強しなければいけないのか?」
と思っている人も多いと思います。
大学に行く意味、大学受験を経験する意味って何でしょうか?
私もあらためて考えてみました。
最初に思い浮かんだのは、
大学受験のために勉強はその後の人生で役立つということです。
もちろん直接的に役立つものとそうでないものがあることも事実です。
現代文、英語、政治経済などは前者の主な例です。
文章を書く力・読む力、英語力、社会の仕組みなどを知っているということは、それらがあるとないとでは大きな差が生まれてしまいます。
数学や理科全般などの科目も、問題解決までの道筋を考える力・複雑な情報を処理する力を養うことができますね。
「これ勉強して何になるの?」なんて、中学生や高校生の頃は思っていましたが、こうして考え直してみると大切なことばかりでした。
もう一つは、
自分の可能性・選択肢を広げることができるということです。
高校生の時点で、明確に将来の目標を持っている人も中にはいると思います。
ですが、それが最良の選択かどうかというのは実際にはわかりません。
進学すれば大学生活4年間を通して、その問題について考えることもできますし、他の目標を見つけることもできます。
日本では大卒とそうでない人で最終学歴による収入格差が非常に大きいことも事実です。
必ずしも、お金をたくさん稼ぐこと=豊かな人生というわけではありませんが、重要であることに間違いはありません。
・大学受験のための勉強はその後の人生に役立つ
・大学進学によって自分の可能性を広げることができる
全てを書き尽くすことはできませんが、以上が私が考える大学受験をする意味です。
共感していただければ幸いです。
今回は以上です!
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