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武田塾講師おすすめ参考書!〜地理編〜

こんにちは、講師のYです。

 

最近、天気が不安定ですね。暑かったり寒かったりして、体調を崩しやすいと思うので、体を冷やさないようにしてくださいね!

 

今日は、私が高校生の時に使っていた地理の参考書を紹介したいと思います

 

 

 

 

『村瀬の地理Bをはじめからていねいに』シリーズです。

 

この参考書には系統地理編と、地誌編の2冊があります。

かなり基本的な内容から掲載されているので、自分の苦手な方から始めても良いかもしれませんね。

 

私は5教科7科目の中で1番地理が苦手で、マーク模試の点数も全然取れていませんでした。

地名や農業・工業の単元で出てくるものの名称はちゃんと覚えているはずなのに、なぜ点数が上がらないんだろうと悩んだこともあります。

その原因の1つが、グラフの読み取り問題でした。

グラフを読み取って答えを導き出す問題はセンター試験でももちろん多く出題されます。

しかし、ただ地理の単語を暗記しているだけでは解けるようにはなりません。大切なのは、事象の背景にある原因や事象同士の関係性などをきちんと理解し覚えることです。

グラフには必ず複数の国や年代などが書かれています。

グラフからそれらの関連を読み取ることが、グラフ問題を正解するためには不可欠です。

この参考書は、世界の国同士のつながりがわかりやすく説明されていたり、グラフや表が説明付きでたくさん掲載されていたりします。

地理が得意ではなかった私が読んでも、とてもわかりやすい説明になっていて助かりました。

なので、私のようにグラフ問題が苦手で悩んでいる方がいましたら、ぜひ使ってみてほしいと思います。

 

また、地誌編についても、参考書に描かれた地図を見て書き込みながら読んでいくことができるので、情報と地図をいっぺんに覚えることができると思います!

 

短期間でもとても読みやすい本だと思うので、忙しい受験生の皆さんにもおススメです。

ぜひ読んでみてください!

 

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