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【受付のお姉さんが訊く!】突撃!塾生インタビュー第3回【物知り既卒生ver.】

こんにちは。武田塾御茶ノ水本校受付のフジです。

 

今回は、受付前にいた生徒さんに突撃インタビューをさせていただきました!

 

今回、お話を聞かせてくれたのはKくん(既卒)

 

Kくんは好奇心旺盛で、以前このブログでも紹介した小説の話題で声をかけてくれることもありました。

そんなKくん、興味深い話をたくさんしてくれました!

 

Q1. 勉強の合間にしていることは?

A1. 美術館めぐり

実は御茶ノ水本校の近くにギャラリーがあることをご存じですか?(アートギャラリーURL;http://gallery884.888j.net/)ここのギャラリーは週1で展示物が変わるそう。現役時代にKくんはここを見つけて、勉強の合間に通っていたそう。

今ではオーナーさんとも顔見知りでオーナーさんからお話を聞くこともよくあると教えてくれました。
展示物の好みが一緒だから足繁く通っているのかと思いきや、「え、はずれの時もありますよ!当たり前じゃないですか!笑」という答えが返ってきました。

それでも、どうしてこれを描いたんだろう?とここでも持ち前の好奇心や相手を理解しようとする心が見受けられました。○○展のような大規模な美術館よりも自分で見て感じて良いと思ったものを大事にしているのが、お話を聞いていてすごく伝わってきました(*^_^*)

 

Q2. 志望校に合格したらやりたいことは?

A2. アルバイトをしたい

 

高校ではアルバイトが禁止されており、大学生になったからこそ!やってみたいという答えでした。しかも、彼の場合はさらにワンステップ進んでいて、具体的にもう働くところの目星をつけているとのこと。

そのお店は門前仲町にある『みかわ是山居』ここの店主は天ぷらの人間国宝であり、TV番組のプロフェッショナルで4回も取り上げられるほど、有名な方。自分で調べて予約をして食べに行き、その美味しさはもちろん、美しさに感動したとのこと。

さらに、店主の顔つきも調理している食材によって違うんですよ!と鋭い観察眼も持ち合わせていることを感じました。今まで2回食べに行き、ここでモノづくりの技術を吸収したいと感じ、店主にも働かせてください!とお願い済みだそう。

お店に行った時の様子を動画で撮影していたKくん。その動画を見せてもらいましたが、天ぷらのボリューム、サクッという音、盛り付け方、すべてにおいてKくんが「美しい」と称するのがよくわかりました。

 

志望校である慶應義塾大学のSFCに入り、モノづくりを極めたいと答えてくれたKくん。
いろんなことに興味を持って積極的に吸収しようという意欲的な姿勢が今回のインタビューを通しても強く伝わってきました。今回は聞ききれなかったお話をまた聞きたいです(^^)

ぜひ、夢のためにもまずは志望校合格を目指して頑張ってください!応援しています!

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