こんにちは。武田塾御茶ノ水本校受付のフジです。
みなさんは幼稚園の先生になるために大学生がどういった授業を受けているか、教育実習ってどういったものかよく知らない人も多いのではないでしょうか?
実は私は子どもが好きという理由で、大学で幼稚園の先生になるための授業を受講していました!
そんな私の実体験をもとに、今回から4回に分けて幼稚園の先生になるために大学生が受けている授業や、教育実習について紹介していきたいと思います。
第1回目の今回は『他学科じゃ受けられない授業紹介~モノ作り編~』
①ピッカピカな泥だんご作り
みなさん、子どもの時に泥だんごは作ったことがあると思いますが、ピッカピカな泥だんごのことはご存知ですか?
私は授業で初めて知りましたが、この授業では作り方の詳細は教えず、個々で制作し、提出し、その出来具合で授業の評価が決まるというものでした。
大学生にもなって泥だんごを作るとは思いませんでした(笑) 出来具合で授業自体の評価が決まるだけあって、提出日はみんなせっかく作った泥だんごにヒビが入らないように細心の注意を払っていました。
ピッカピカな泥だんご作りが気になった人は検索してみてください。ピカピカ具合や、向き不向きが土の種類にあること、1日では完成しないこと、など驚きがたくさんあると思います(*^^*)
②子どもたちに分かりやすく伝えるための数々の制作
幼稚園の先生は、子どもたちが理解しやすいようにいろんな道具を使います。私は授業でパペット(手にはめる人形)やペープサート(紙人形)、手袋シアター、ぺんぺん太鼓などを作りました。パペットも素材が紙袋のもの、フェルトのもの、靴下のものなどいろんな素材を使って作成しました。作る楽しさも味わいつつ、 他の学生の作品を見る楽しさもあります(^^)
レポートやテストとは違う大変さもありますが、作っていくうちに愛着がわいて楽しくなってきますよ♪ 次回も違う切り口から授業を紹介していきたいと思いますのでお楽しみに(^^)!
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次回もお楽しみに!