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勉強で最も大事な「1冊を完璧に」とは?

こんにちは。武田塾御茶ノ水本校教務です。

台風が次々に来て、外出しにくい季節ですね。個人的な話になりますが、私は9月17日〜19日の3連休は一歩も外に出ませんでした。はい。

さて、今日は武田塾がとても大切にしていること、「1冊を完璧に」とはどのような意味なのかについて紹介します。
というのも、昨日、今年の3月に文転をして、世界史を一から勉強し始めた生徒から、「世界史の参考書の問題は解けるけれど、初見問題になると全然解けなくなってしまう...」という相談を受けました。

その答えに返答する意味を込めて、今日は「1冊を完璧に」を考えます。

まず、武田塾ではどのように言っているのか。

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シンプル。

そうなんです。

じゃあ、どのようにしたらいいのか。

答えは簡単です。

まずは、どの1冊完璧にすればいいのか。

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英単語であれば、これ。「システム英単語」

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英文法であれば、これ。「NextStage」

受験生であれば、みんな持っているであろう1冊を徹底的にやりこんでください。まず、そこで、差がつきます。

そのうえで、自分の得た知識をどんどんそこに注ぎこんで、自分の頭の中で整理しやすいように改造をします。
改造の方法は、なんでもいいです。

たとえば、ターゲット1900であれば、こんな感じにする人もいます。

 

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大切なのは、参考書を自分色に染めて、試験会場に持っていける自信の1冊を作ることです。
そうすることが出来れば、初めて見た問題であっても自分の知識をとして正解を出せるはずです。

世界史が思うように進まずに悩んでるならば、ナビゲーター世界史やオンリーワン世界史など、通史を全て勉強できる参考書をとことんやり込み、完璧にできるように頑張ってみてほしいです。

参考にしてみてください!

写真に載っているターゲット1900は、実際に吉村先生が塾生時代に使っていたものです!

今は武田塾御茶ノ水本校の3階の本棚に飾ってある?!ので、実際に見て見たい方は是非!

 

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