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【大学ってこんな感じ】個性が強い!?上智大学文学部新聞学科【2ndSeason】

はじめまして!武田塾御茶ノ水本校講師のセキです。今回は私の所属している上智大学文学部新聞学科について紹介します。

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①新聞学科ってなんだ?

「新聞学科」って珍しい名前の学部ですよね。
どんなことを勉強する学科かというと、名前通り新聞についてだけではなく、主にマスコミュニケーションについて勉強する学科です。
テレビ・ラジオ・新聞といったメディアを対象にメディアリテラシーなどを勉強しています。
どちらかというと社会学部系統なのになぜか文学部にあります…(教職で取れるのも社会科です)

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②特徴的な授業

オープンキャンパスに来てくれた方は知っているかもしれませんが、1年次に「テレビ制作」の授業があります。
実際にテレビ局と同じ設備の「テレビセンター」という教室があり、そこでグループ毎に1分間の番組をつくる授業です。
最初は楽しみですが、教授が怖くて怯えるようになりました(あくまで個人の感想です)
でも、授業を通して友達ともっと仲良くなった気がします。
他にも新聞記事を書く授業やメディアの歴史を学ぶ授業など様々あります。
どれも賢くなったなあと思うような授業ばかりです。

 

③新聞学科の雰囲気

男女比は圧倒的に女の子が多く、とても和やかです。アナウンサー志望の子もいるので、
かわいい子がたくさんいます。
レポートなど書く量が圧倒的に多い学科なので、試験よりレポート提出が多いです。
習慣的に週3つ前後のレポートを抱えながら生きています。教授は癖の強い方が多いです。課題は多いです。つよい。

「大学は遊んでやるぜ!」という人には少々厳しいかもしれませんが、先輩方との繋がりも深いので上手にやっていくことは可能です!

 

ぜひぜひ、受験の参考にしてください!ありがとうございました!!

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