こんにちは。武田塾御茶ノ水本校です。
今日は、高校2年生から武田塾で自学自習を徹底し、見事結果を残せた人を紹介します!
武田塾は、「逆転合格」が専門の塾と謳っていますが、実は順当な合格のお手伝いもしています。というのも、高校2年生の頃から武田塾に通い、毎週確認テストを受け、自学自習に励む人が少なからずいます!
早くから自学自習の習慣をつけておくと、結果として、受験勉強のスタートダッシュがきれるだけでなく、当然結果にも反映されてきます。
その例を紹介したいと思います!
野口裕登くん
入塾時期:高校2年生の夏
合格した大学:東京学芸大学、早稲田大学教育学部
高校2年生の夏に入塾した野口くんは、「夏だけタケダ」から受験勉強を始め、コツコツと勉強を進めてきました。結果として第一志望に合格した野口くんの勝因は、武田塾の「自学自習」が徹底できていたからだと思います。ルートのいうペースをこなしていたからこそ、苦手を克服し、センター試験で確実に得点できたのでしょう。
大学入学後、武田塾御茶ノ水本校で講師と活躍している野口くんの合格体験記もありますので、是非ご覧ください!
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- 【東京学芸大学合格】国立大学現役合格を目指して、武田塾でコツコツと
■名前:野口裕登
■高校名:私立郁文館高等学校
■入塾時期:高校2年の夏
■合格大学・学部:東京学芸大学(A類 国語選修)
- 【東京学芸大学合格】国立大学現役合格を目指して、武田塾でコツコツと
橋下さん
入塾時期:高校2年の5月
数学が苦手で、高校1年生から2年生への進級がギリギリだった橋下さんは、定期テストで点数が取れないことが悩みで、武田塾に入塾しました。
入塾してすぐに行われた1学期の中間テストは、クラス30人中の順位は27位でした。
1学期中は、ひたすら授業に遅れないようについていくことを目標に勉強を進めました。ルートに出てくる「初めから始める数学Ⅰ」と「初めから始める数学A」の問題を解き、高校1年生の範囲を2ヶ月で復習し、「数学Ⅱ」「数学B」の期末テストの範囲の理解が追いつくように頑張りました。その成果もあってか、期末テストでは、ちょうど真ん中の15位くらいでした。
その後の夏休みは、ひたすら問題演習をしました。できない問題をできるように、わからない問題を理解できるようにすることは、大変だったと思いますが、確実に進んでいる実感を感じていました。
結果的に、2学期の中間は、7位と1年生の頃からは想像できない成績で、2学期の期末では、3位で、友人からびっくりされたと語っていました。
高校2年生を締めくくる3学期の学年末試験には、今までで一番の力を注ぎ、準備して臨みました。結果としては、解いた問題はすべて解けましたが...裏面をすべて解き忘れるというまさかのミスで、クラスで5位と残念な結果に終わりました。
たらればを言い出したら、キリがないですが、もし解いていればできたはずの問題を...最終的には、残念な結果でしたが、自学自習をしっかりできるようになれば、定期試験で上位を取ることは難しくありません。
そして、高校生にとって期末テストの点数がバカにできません。評定平均によっては、指定校推薦、AO推薦の可能性も出てきますので、高校2年生夏から受験勉強を始められているとスタートダッシュをすることができます!他の受験生に差をつけられるチャンスなので、ぜひ参考にしてください!
以上、武田塾御茶ノ水本校でした!