久しぶりだな諸君。武田塾御茶ノ水本校講師の島崎だ。
夏休みをenjoyできているかね諸君。
今日もひじょーに真面目な話をしたい！
オープンキャンパスって知ってるかね。
まぁ常日頃からキャンパスはオープンだからいつでも勝手に中に入れるんだけどさ(犬の散歩してる人とかいるぞ)、オープンキャンパスの日は受験生向きの説明会とか普段入れない研究室や図書館覗けるキャンパスツアーとか受験相談コーナーとか、まぁ色々あるわけだ。
時間があってもなくても、この夏に気になる大学のオープンキャンパスには是非一度行ってみて欲しい。キャンパスツアーとかは事前予約が締め切ってたりもするけど、オープンキャンパス自体の参加は当日でokのところが多いはずだ(各自調べてや)。
やっぱり勉強のモチベーションにもなるし、受験当日に初めて行くのと一度行ったことがあって少し知ってるのとでは全然違うと思うんだな。まぁ筆者は慶應の日吉キャンパスに初めて行ったのは入学式当日だがな(受験会場は三田キャンパスだった)。
あと、大学への憧れが増すのではなく逆に、あれなんかこれ違くね？ってなるかもしれない。それも大事な感想だ。そう感じたらその大学には行かないほうがいい。
正直、オープンキャンパスなんて人様に見せるためにわざわざ作り込んでるんだからさ、ありのままの大学の姿ではないんだよね。ほら、家にいる時のオカンと授業参観に来る時のオカンは別人やろ？そういうことや。
あまりあてにしすぎないってのも大事。
だからできることなら、夏休み明けの平日とかに時間を見つけてキャンパスに行ってみて欲しい。「ありのままの」大学の姿が見れる。学生が普段どんな様子でいるのか、食堂はどんなか、教室は広いか、トイレは綺麗なのか？そういう細かいとこまで見てきたほうがええぞ！
個人的な経験を話すと、筆者は東大と京大のオープンキャンパスに行ったんだけど、京大の方が個人的には良いと感じたし京都の町並みが好きで京都に行きたいなーとは思った。しかしながら筆者は勉強ってものがこの世の万物の中でトップ3に入るくらい嫌いだから、大学に魅力は感じなかった。以上。
え？じゃあ、なんで大学に通ってるのかって？そ、それは…あはははは。
てなわけで、今日はこの辺でお別れの時間だ！
夏は受験の天王山とか言うけど、受験は長期戦でもある。無理しすぎないように。
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