(画像は本文と関係ありません)
どうもこんにちは。武田塾御茶ノ水本校講師のEです。
前回はマイペースなTさんについて書かせていただきました。 今回は少し趣旨を変えて、「合格する人の共通点」について、今まで私が見てきた生徒さんを基にお話ししたいと思います。
①宿題をやってくる人
当たり前すぎて書くかどうか迷ったのですが…でも当たり前って難しいですよね。学校が忙しかったり、体調を崩したりと、いろいろな理由でやむなくできないこともあります。
大切なのは、万が一できなかった場合、きちんと講師や先生に相談し、改善しようとすることです。そうやって自分なりの宿題、勉強との付き合い方、調整の仕方を身に付けた人がまさに「うかる人」というわけですね。
②時間を守る人
もはや人として当たり前じゃないか…と思うようなものですが、これ、待ち合わせの時間とかだけの話ではなくて、「問題を解くときの制限時間」を守っているか、ということも含まれています。
武田塾の特訓でのテストの時、自分で過去問を解いているとき、「あと10分あればちゃんと解ききれるのに…。」っていうことありませんか? でも制限時間を過ぎて解けた問題って本番では存在しなかったのと同じですよね?
制限時間を過ぎたらちゃんとやめて採点する人は、間に合わずに解けなかった問題をどうしたらとけるか、に必死になります。だから本番までにきちんと解けるようになるんです。
なあなあで解き続けた人は、採点した後に「時間オーバーしたけど、点はそこそこだしいいか。」と思いがちです。
それ、受験本番では取れませんからね?
どうか皆さん、時間にはシビアに行動してください。もちろん特訓の時間や待ち合わせも遅れないように。
普段からきちんと意識しておかないと、試験本番に遅刻しますからね…?(経験者は語る)
さて、長くなってきたので今日はこの辺にしておきます。
うかる人の特徴についてはあと一つあるのでそれは次の記事で書きたいと思います。次回もよろしくお願いします!ここまで読んでいただきありがとうございました!