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ハーゲン|御茶ノ水校講師(早稲田大学 基幹理工学部 情報理工学科)

ハーゲン 貴槻(武田塾御茶ノ水本校講師)

早稲田大学 基幹理工学部 情報理工学科
武田塾御茶ノ水本校講師・チーフ講師

①自己紹介

私は地方の公立高校出身で、高校時代はテニス部に所属していました。そのあと予備校での一浪を経て早稲田大学に合格し、進学しました。自分の所属学部では二年生から学科振り分けがあり、自分は今年から情報理工学科に所属しています。
武田塾御茶ノ水本校では、チーフ講師として、塾生の相談や勉強内容の質問を受けています。

②大学紹介

早稲田大学は生徒数がかなり多く、いわゆるマンモス校です。留学生も多く、さまざまな活動をしている方がいてとても面白いところです。また、サークルの数も種類も充実していて、趣味を楽しむ人が多い学校のように思えます。一年生の学園祭ではドラえもん研究会なるものにおじゃまし、ドラえもん検定を受けて参りました。みなさん楽しそうでした。一緒に趣味を共有できる仲間を見つけられるのはうれしいことです。

また、自分が所属している情報理工学科で勉強していることを少し書きたいと思います。情報理工学科はコンピューターについて学ぶ学科です。いまは学部に趣味を共有できる仲間を見つけられるのはうれしいことです。
いまは学部二年生なのでプログラミング、回路、アルゴリズムなどの基礎的なところを学んでいます。情報理工学科はネットワーク、ソフト、アプリ、ロボットなどの人工知能を専門的に学ぶ人が多いです。

③受験時の苦労

自分の受験時に特に苦労したことは「緊張」、「暗記」この二つです。まず緊張について、一番困ったことは試験前に寝付けないということでした。しかも重要な試験であればあるほど緊張してしまい、寝付けないという悪循環でした。だから根本的なところから改善しました。もともと自分は夜型だったのですが、試験三か月前からは夜型を改善し、12時には布団に入る生活を繰り返しました。さらに、試験前は必ずホットミルクを飲んで落ち着いてから寝るようにしました。また、自分は暗記が嫌いでした。しかし当たり前ながら、大学受験を控えた浪人生・予備校生にやらないという選択肢は用意されてなく、避けては通れない道でした。なので「少量を確実に」という方針から、「多くのものを段々に」というやり方に変えてなんとかコツコツ覚えていきました。一回で覚えようとせず、何周も繰り返して身に着けていく、という武田塾の勉強方法をいつの間にかとっていました。やはり勉強というのは繰り返しが大切です。

④武田塾御茶ノ水本校紹介

武田塾御茶ノ水本校では生徒が日々志望校に向けて勉強に励んでいます。自分は立場上、多くの生徒さんと関わらせていただいていますが、武田塾御茶ノ水本校の生徒のみなさん質問が多くて知識欲があり感心します。みなさん合格を目指して粘り強くて妥協しません。そこがこの予備校に通う生徒さんたちの強みであると思います。どれだけ多くの宿題を出されても合格に向けてそれに挑む生徒さんってかっこいいです。また、だからこそペースが速いです。その分成長が速く、武田塾御茶ノ水本校は成長を実感できる場所でもあります。

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