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7.適量ずつ暗記して5セット進む→復習する。→もう5セット進む→10セット総復習する

ここからはかなり複雑な話になるので、よく読んでくださいね。「復習のタイミング」「どうやって参考書を進むか?」というのはかなり悩みますよね。これはひとによって違いますし、説明しようにもなかなかできないものです。みんななんとなくやっていますから、理由と一緒にこういうふうに勉強すべきだって説明するのはかなり難しいです。でも、難しいからって聞かなきゃわかないとおもうので、複雑になりますが説明していきますね。でも、これをマスターすれば絶対に模試や学校での試験の成績が上がります。この方法をやって模試の偏差値が上がらないわけがないです。模試や学校の試験で他の人に差をつけるためにも武田塾のキャッチフレーズ「一冊を完璧に。」を実現するために最も重要な方法が今から書くことです。覚悟して聴いて下さい!

【英単語の覚え方】

今日は100個覚えると決める。↓自分は適量が10個なので、10個ずつ完璧にする。(適量はちゃんと自分で調べること!)↓1-10番目の英単語をテクニックを使って覚える。(「dog犬dog犬」というように言葉に出して覚えたり、書いたり、連想、意味付けを使います。)↓1-10のテストをします。↓間違えたものに「/(バツ)」をつけます。↓「/」のついたものをテクニックで覚えなおします。↓「/」のついた覚えなおしたものだけ、テストします。↓あたったものはなにもせず、間違えたものには「/」を「×」にし、また「×」のものだけ覚えなおし、当たるまでやる。はずれたら「/」を追加していくこと。↓全部、一度は正解したら、10個の総復習をして、10個連続して正解するまで10個のテストを繰り返す。↓次の10個、11-20個目まで覚える。方法は同じ方法で。完璧になるまでやる。↓21-30まで完璧にする。↓31-40まで完璧にする。↓41-50まで完璧にする。↓1-50までの総復習をする。方法は、1-50まで、もう一度覚えているか確認し、間違えたものに「/」をつける。でも、今までつけた「/」と違いがわかるように、「/」をつける位置を1行左にずらすなどする。(今回間違えたものだけがわかるようにするためにするため。色を変えたりしてもよい。)(標準的な生徒だと、ここで10~20個間違える!)↓間違えたものを覚えなおし、当たるまで完璧にする。その時も「/」をつけながらやり、量が多い場合は2回に分けてやってもいい。ここでも「適量かどうか」を考えながらやる。↓50個の中で、間違えたものが完璧になったら、50個までは完璧になったということになるので、次の単語に進む。↓51-60までを完璧に。↓61-70までを完璧に。↓71-80までを完璧に。↓81-90までを完璧に。↓91-100までを完璧に。↓51-100までを復習する。1-50までに復習をやった方法と同じようにやる。↓1-100までを総復習する。ここでも、今回間違えたものが分かるように、「/」の位置を変えたり、色を変えるようにする。ここでも当たるまで完璧にする。間違えた量が多く一度に覚えられなければ適量に分けること。
ここまでやれば100個覚えられます。一度に100個は覚えられないかもしれませんが、10個ずつ分ければ覚えられます。この方法について、もう少し詳しく次回話していきます。

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