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1.レベルはあっているか?

  • インプットの方法が悪い。
  • アウトプットの方法が悪い。

この2つができていなければ偏差値は上がりません。
必要な知識を頭に入れることができ、それを取り出せれば問題は解けるはずですよね。
それができていないから偏差値が低いのです。

では、どうしたらいいのかをまず、インプットの方法から書いていきますね。

  1. 自分のレベルにあっているか?

必要な知識を頭にインプットするためには、自分のレベルがあっていなければ頭に入りません。あせってむずかしいものをやったってわかるわけがありません。
あせっても絶対にレベルのあったものをやりましょう。今、偏差値が上がっていない人はこれが原因かもしれません。基礎ができていないのに難しいものをやっているためにどんなにがんばっても頭に入ってこない。
だから伸びない。これは本当によくあるパターンです。予備校は一人一人の状況までよく見てくれませんから、「君は今の授業や使っている教材がレベルにあっていないよ」なんてことは教えてくれませんし、そんなことしたら授業に出ているほとんどの生徒が自分のレベルにあっていないことなんてざらなので、予備校は潰れてしまいます。
できない生徒に対しても難しい授業を行い、だましだまし1年間過ごさせるのが予備校です。気を付けてくださいね。
また、もう一度書きますが、参考書のレベルなどが自分にちゃんとあっているかはもう一度考えてみてくださいね。

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