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センター試験あるある②(休み時間の過ごし方編)

今日は入試当日の休み時間の過ごし方について紹介したいと思います。本番の試験と試験の間の休み時間は高校のトイレ休憩の時間より遥かに長く、30分以上あり、いろいろなことに使うことができます。この休み時間を有意義に過ごし、試験でいい結果を出すことができるように、主な過ごし方を紹介していきます。

<出歩く場合>

※出歩く際は貴重品とともに受験票も所持しよう。

トイレにいく=次の教科に向けて、1教科終わるたびに行っておきたい。多くの人が殺到するため、休み時間が長いとはいえ、ギリギリの時間に行くと入れずに休み時間が終わってしまうので注意。

気分転換をする=試験会場の中は人がたくさんいるということと、暖房が入っているので、頭がぼーっとしやすいので、外の冷たい風に当たってスッキリすると次の教科にしっかりと望めるだろう。

<自席で過ごす場合>

昼食・おやつを食べる=昼食は基本的に最初の科目の終了後にとるので、しっかり準備しておくこと。その際、あまりたくさん食べすぎると試験中に催す原因になるのでほどほどにしておくこと。

参考書の読み直し=休み時間は長いので、結構な量の見直しをすることができるだろう。しかし、こればかりに時間を割いてしまうと、トイレに行きそびれてしまうなどがあるかもしれないので、まずは次の科目に向けて、コンディションを整えることを優先すべきだろう。

周りの人と仲良くなる=当日は周りが全てライバルという重圧があるため、近くの席の人に話しかけてみてもいいかもしれない。ただ、相手はそのような会話を望んでいないことの方が多いので、気まづい空気になりかねないので話しかける際は慎重に。

いかがでしたでしょうか?休み時間は次のテストへの最後の準備時間なので抜かりのないようにしましょう。 休み時間を有意義に使うことができれば、自分の実力以上の力を発揮できるはずです!頑張ってください!!

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