こんにちは、武田塾御茶ノ水本校です。
武田塾御茶ノ水本校では生物の特訓を受けている人が少なくなかなか受けたい人にとって知る機会が少ないかなと思い、今回は生物の特訓でどのようなことをしているのかをお見せしたいと思います。
文系ではなく理系の生徒さんです、参考にしてみてください。
12月第1週 形式 個別L 教科 英語・生物
参考書 次回範囲 テスト結果
英語
システム英単語 多義語,1-500 38%
速読英熟語 41- 60 48%
英文法ファイナル問題集 標準編 第6回-10回 100%
英語長文ハイパートレーニング レベル2 1-7
やっておきたい英語長文300 1-15 71%
生物
大森徹の生物遺伝問題の解法 STAGE 6 33%
英語は過去問が試験時間内に解ききれないとの相談を受けたため、長文の演習を十分に積めるよう宿題を調整しました。これに加えてセンターの黒本を使って試験時間よりも短い制限時間を自分で設定して、演習することを行うようにアドバイスをしていました。
それによって速読力を鍛え、特に国立受験ということで記述問題までしっかりと解答する時間を作れるように目標を持って取り組んでほしいと思います。
生物はルート通りに学習を進めていて標準問題集に早めに移行したいのですが、そのために遺伝の指導を徹底しています。特に文系でセンター試験のみで生物を受験する方は遺伝の問題がそのまま点数差になるくらい重要なものになるので徹底してマスターできるようにしましょう。
以上、武田塾御茶ノ水本校でした。