特訓情報(九月から入った受験生の場合)
こんにちは、武田塾御茶ノ水本校です。
今回も前回に引き続き特訓どんなことやっているかお伝えします。
特に今から武田塾に入ろうとしている方是非見てみてください、日々の積み上げが大切なのがわかるかなと思います。
9月から武田塾に入塾した早稲田大学志望の高校3年生の例です。
11月第4週 個別S 科目:国語
参考書 テスト結果 次回の宿題(第五週につき2週間分)
現代文
漢字マスター1800+ 85% 書きA, 書きB1 -200
現代文へのアクセス発展編 77% 16
現代文と格闘する 1 - 6
古文
読み解き古文単語 33 - 54 テーマ
首都圏「難関」私大古文演習 9 - 16
漢文
早稲田の国語 100% 第5問
入試精選問題集
段階突破テストMARCH 80%
早稲田商学部 過去問 4年分
他の科目も受講し、週3回武田塾のサイバー特訓を受けています。
本人が言うには、個別S(各特訓一科目ずつ)受けることによって週のリズムが保ちやすくなり、また色々な先生から話を聞けるので役立っているそうです。
入塾した時には漢文は学校の授業もほとんど聞いていなく、初学者状態でしたが本当に毎週きちんと課題をこなしてきてくれているので今では早慶レベルの参考書まで進み、MARCHレベルの段階突破テストに関しては一週目で合格(MARCHで実際に出題された問題を初見で解き正答率80パーセント)してくれました。
あとは、来月上旬にある早稲田プレに向けて過去問を解く機会を作りルートの学習でも過去問でできなかったことの補完にできるように意識してやっていくようにしようという話をしました。
漢文に関しては私立大学では出題する大学は限られていますが、古文に比べて覚えることが比較的少なく短期集中で行うことができれば今からでもセンター試験で満点(50点)を取ることは全くをもって不可能なことではないです。
センター試験を受ける人で諦めている人がいれば是非もう一度基本の参考書に立ち戻って暗記事項を確認しなおしてみましょう。
今回は国語を中心に取り上げましたが、機会があれば他の教科に関しても記事を更新したいと思います。
部活などが遅くまであり、受験勉強に乗り遅れたと思っているような方は是非参考にしてみてください。
以上、武田塾御茶ノ水本校でした。