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武田塾御茶ノ水本校にて1年間中村先生の小論文を受講した生徒の声を紹介します。

1年間中村先生の小論文を受講した生徒の声を紹介します。

こんにちは、武田塾御茶ノ水本校です。

今日は一年間中村先生の小論文を受講し、イベント当日がスタッフとしてお手伝いをしてくれた方の声を紹介します。


こんにちは。

武田塾御茶ノ水本校の元塾生で、現在は大学生になり、武田塾御茶ノ水本校講師兼受付事務業務を行っています。

今回は私の体験を踏まえたイベントを手伝ってみての感想を書いてみます。

私は去年このイベントに参加しました。昨年の小論文イベントに参加する前は正直「小論文にここまで時間を割かなくても」という思いがありました。

ですが、私は志望校に全てに小論文が課されていたこと、小論文の授業や書き方を習ったことがなかったこと、いつもネット上で採点してくれる先生を生で見ることができること、といった事柄に惹かれ参加することにしました。

結論として、参加して本当によかったと思っています。私はイベントに参加する前から動画で先生の講義を聞いていたし添削をしていただいていました。そしてその中で注意されることも多々ありますが、その理由がイベントによってより明確になりました。また、小論文の構成の仕方もつかみやすくなりました。そしてなにより小論文を書く際に最も必要だと言っても過言ではない、教養や違う角度からの考え方を教えていただけました。

その後、4月から始めた小論文に必死で取り組みました。受験までに書き上げた小論文は合計で30題以上あると思います。1週間の中で出された課題と受験校の過去問を合わせて1日で10題くらいの小論文を書いたこともありましたし、受験まで添削指導の際も一言目に「0点」や「リライト」と言われることも多々ありました。厳しい指導をされることもしばしばあってもうやめたいと思うこともありました(笑)。

でもそういうときにこそ諦めないで継続することが力になるのだと実感しています。そしてその結果大学に合格することができました。現在、大学でもレポートの課題を出されますが、私はレポートを怖いと思ったことがありません(笑)

課題を出されたその日に1時間程度で仕上げて提出したにも関わらず、毎回満点+加点で返却されます。これは私に特別な能力があるということではなく、先生から教わったことを忠実に守って、ルールに従って書いている結果だと思います。

このように、小論文をかくことは受験だけでなくその先の多くの場面で役に立ちます。きちんとした文章を書ける人材は理系文系問わずどのような職種でも必要とされると感じています。


イベントにスタッフとして参加して思ったのは、小論文を書くことよりも書くために知らないといけないことがあるということ。

小論文をうまく書くことは、まず自分の主張がしっかりしていることが大事なんだと思います。

以上、武田塾御茶ノ水本校でした!

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