立教大学 文学部 志望者必見‼️
~志望校選びのすゝめ【MARCH 最新版】~
こんにちは、武田塾御茶ノ水本校講師のK.F.です！
昨日は自分の通う大学で早慶プレ(河合塾)が行われており、行き交う受験生に去年の自分を思わず重ねてしまいました🍁
そして、今週末にはいよいよセンタープレ！
この模試の結果をもとに志望校を決定する受験生も多のではないでしょうか!?
そこで！ 今回からは、
志望校決定に悩む受験生や大学について知りたい高１高２生のための
"志望校選びのすゝめ" をリリースしていきたいと思います！
では早速、受験層の厚いMARCH大学群から現役在学生に紹介してもらいましょう！
Q1. 現在、在籍中の大学/学部/学科とキャンパスを教えて下さい！
➡ 立教大学 文学部 教育学科に在籍してます！
4年間、池袋キャンパスに通います♪
Q2. 何を基準に志望校撰びをしましたか？
また、その選び方に注意点があればそれも教えて下さい！
➡僕はネームバリューで第一志望校を決定しました！
これを言うと周りからは賢明な判断ではないと言われたりもするのですが、
受験当時僕にはやりたいことが多すぎて１つに絞り切ることが出来ませんでした😵
また受験期にそれを決定する時間もありませんでした⌛️
ならせめて有名な大学に進学し、それから将来についてじっくり考えよう！と思い、
数ある中で受かった現在の大学に入学しました🌸
参考になるかは分かりませんが、
滑り止め校はセンター試験で確実に取れるところを出願して、
当日の得点率が滑り止め校のボーダーを満たしていれば挑戦校を増やし、
そうでなければ確実に取れそうなところを抑えるといった戦略で僕は挑みました✏️
ボーダーはギリギリだと怖いので+3%を目処にしていました。
Q3. 大学内で知る人ぞ知る制度はありましたか？笑
➡進級制度ですかね笑
留年をした場合でも、その年からやり直すのではなく3年から4年、4年から5年といったように学年が繰り上がっていくみたいです😅
Q4. 実際に入学して、立教大学文学部ではどのようなことを学んでいますか？
➡僕の所属する教育学科では、
主に子どもたちに対してどのように向き合うか、どう振る舞うかについて学んでいます。
ほとんどの人が教職免許取得に向けて日々講義に臨んでいます。
それだけではなく、人間の心理、哲学、社会学など、現代を生きる様々な人たちの日常に焦点を当てて細かく分析したりもしています。
全体を通して教育の問題点と解決法を学ぶことができます。
その他にキリスト教学科、
文学科(英米文学専修、ドイツ文学専修、フランス文学専修、日本文学専修、文芸・思想専修)、
史学科があり、
キリスト教学科であればキリスト関係というように、
その学科名に準じた学びが可能となっています📚
Q5. 今の大学生活を一言で表すと？！
➡ 一言：自己投資！
理由：文学部に所属しているにも関わらず、経済関係の取得を目指しています！
おそらくこんなことをしているのは教育学科の中でも僕くらいで、
経済学部の人が耳にしたら目を細めて苦笑いするかもしれません。
ですが自分の好きなことに好きなだけ挑戦できることこそが大学生の醍醐味だと僕は思っているので、
どの学部に所属していようがあまり関係はありません。
ではなぜ教育学科に？と問い詰められるかもしれませんが、そこに受かったからです。
だからといって学べる内容が制限されたことは一度もないので、
もしこのブログを見ているあなたが今やりたいことを見つけていなかったとしても、
在学中にいくらでも見つけることが出来るので安心してください！
Q6. 最後に、あなたの大学・学部はどんなことにコミットしたい人にオススメですか！？
➡文学部は、世界の多様な文学や、言語、歴史、思想、教育に関するテキストや人に触れることを通じて、幅広い人文的教養と深い人間理解に裏打ちされた主体的な批判精神をもって社会に貢献できる人を育てようとしています。
ですので、世の中の事柄について多種多様な学びをしたいと考えている人におススメです。
また１つ前の質問で答えたように、自分の好きなことに好きなだけ打ち込みたい人にもおススメです。
4年間のうちに何を得て卒業するかは一人一人違いますが、
可能性は常に平等に目の前に広がっているので、
必ず素敵なキャンパスライフになると信じています😉
-次回以降も学部学科レベルまで徹底紹介していきますので
志望校選びの参考に是非してみてください！-
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