こんにちは! 武田塾王子校です。
5月らしいいいお天気ですね!
勉強の合間に青空を見上げて深呼吸するとリフレッシュできますよ。
さて、今日は英語長文読解の勉強方法のお話です。
みなさんはどんな参考書・問題集を使っていますか?
今回はこちらの「英語長文問題Solution」をご紹介します。
Solutionシリーズはレベル別に難易度の違う内容になっています。
スタンダード:中堅私立大、共通テスト対策、地方国公立
ハイレベル:難関私立大、共通テスト高得点目標、難関国公立大
トップレベル:最難関私立大、共通テスト満点目標、旧帝大
実際にどう勉強するの?
まず、英語長文読解の問題を解くときには問題をコピーしましょう。
これは、問題文に直接書き込みやマークを付けて、自分のわからなかった単語や文章をあとから振り返るためです。
問題の解答はノートに書いていきましょう。
その際に、自分が答えを導いた理由まで書いておくと、理解度を自分で確認できます。
根拠なく正解した問題はきちんと解答の理由まで答えられるようにあとから振り返りましょう。
そして、当たり前ですが、不正解だった問題は必ず解き直して復習することが大事です!
★長文読解の勉強方法★
①文章を読んでわからない単語・文章をチェック
②復習時に解答の理由まで当たっているかチェック
③間違えた問題は解き直し
長文読解の勉強がうまくいかない…
「時間内に解き切れない…」
「構文やわかない単語につまづいてしまって問題がわからない…」
長文読解の勉強につまづいてしまう生徒さんも多いかと思います。
武田塾ではこの「Solution」のスタンダードレベルを長文読解の入門編としています。
最初にやるレベルの参考書で大事なことは
初見の点数・制限時間よりも最終的に身につくこと!! です。
★最終的に身につけておくこと★
①問題文を読んでちゃんと全部訳せる
②わからない単語がない状態にしている
③構文をちゃんと全部ふれる
④解答の根拠が説明できる
⑤本番で解ける想定をして設問を解くプロセスが身についている
まずは基礎をしっかり固めて、それからスピードや正答率を上げていきましょう。
Solutionシリーズは300ワード前後の文章で構成されているので
しっかり復習をしても時間がかかりすぎず、とりくみやすい参考書です。
過去問や長文問題集に取り組む前に入門書として使用すると非常に良いので
これから新しい参考書を買おうか悩んでいる方は参考にしてください。
勉強方法に悩んだら、武田塾の無料相談へお気軽にどうぞ!