【受験生必見】夏休みで確実に実力が上がる12時間勉強法
皆さんこんにちは!
西新井駅から徒歩1分、武田塾西新井校(03-5888-7903)です。
今回は【受験生必見】夏休みで確実に実力が上がる12時間勉強法についてお伝えします。
確かに時間が絶対ではないし、時間以上に大切なことは山ほどあります。
しかし、難関大合格者の夏の平均勉強時間は実際10~15時間以上が多いですし、
合格の一つのカギとして、どうすれば12時間勉強ができるかと知って損はないと思いますので、
ぜひ、参考にしてください!
生活習慣
12時間勉強を続けるには、大前提として生活習慣がとても重要になります。
12時間勉強の最大の秘訣は午前中にあります。
つまり、休みの日でも普段学校がある時間に起きれるかがポイントです!
睡眠時間もしっかり確保することも大切なので、早寝早起きのサイクルを夏休み中崩さないように気をつけましょう。
起床後すぐ行動できるか
早めの行動をできるかが12時間勉強には大切になります。
家ですぐ勉強をできる人以外は、一旦家を出ましょう!
自分一人の意志ではなかなか難しかったりするので、友達と約束するなどしてみると再現度が上がると思います。
5分10分も積み重なれば相当な時間になるので、
午前中に4~5時間勉強できるように、常に早め早めの行動を心がけましょう!
勉強場所
家で勉強をできる人以外は、必ず“家じゃないところ”で勉強しましょう!
家でやる最大のデメリットとして、
「休憩するタイミングが無限にあるので先延ばしにする癖がついてしまう」
というものがあります。
しかし、カフェや自習室など誰かが勉強しているところで勉強をすると、自分もサボりにくくなります。
つまり、つい集中してしまう環境をいかに作れるかがポイントになります。
サボらず集中できる環境に身を置くことで12時間集中して勉強することが可能になります!
休憩の取り方
休憩の取り方については性格・タイプ・勉強経験によって変わる部分があるので、自分のパターンを見つけることが重要になります。
ただ、休憩と娯楽は違うことを認識することは非常に大切です。
休憩とは次の勉強に集中するための準備です。
ですから、休憩という名のサボりにならないように気をつけましょう。
「休憩の終わりをはじめに決めておく」
「24時間単位で勉強計画を設定する」
など、自分のルールを作ったら、それに倣って1日の勉強を進めていくことを心がけましょう。
集中力が切れたら?
12時間勉強をするとなると、どうしても集中力が切れるタイミングがあるかと思います。
特に夕方~夜は体力的に疲れたり、気持ち的にもしんどかったりするので、
科目の順番を決めるのも12時間勉強をするコツです。
また、
夜:過去問を時間を測って解き採点して寝る ↓ 翌朝:解説を読んで丁寧に確認する |
などは、
スイッチの切り替えもしやすく集中力も持続しやすいので効率的な勉強方法だと思います。
また、眠くなったら顔を洗ったり、テンションが上がる音楽を聴くなど、
物理的なもので集中力を維持するのもおすすめですよ。
帰りたくなったら?
塾の自習室は夜10時まで開いていますが、お腹が空いたり、眠くなったりして帰りたくなりますよね・・・。
でもそんな辛い時こそぐっと堪えてほしいのです!
10~15分休憩するのはいいので、
折れそうな心を満たしてくれるような何かをコンビニで買ったりするなどして、
「よし、もうちょっとがんばろう!」と気持ちを上手く奮い立たせていきましょう。
受験勉強を乗り越えるには辛い選択をし続けるしかありません。
今はとても辛いと思いますが、未来の自分のために辛い道を頑張って歩んでいきましょう!
まとめ
生活習慣の見直しや朝の時間を活用する!
勉強する場所と休憩の取り方のコツをつかむ!
睡眠時間は8時間は取ろう!
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