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部活引退まで勉強時間が確保できないときは?!~大学受験のコツ~

部活と勉強の両立こんにちは、武田塾奈良西大寺校です!

本日は、題して!

部活引退まで勉強時間が確保できないときは?!~大学受験のコツ~

というテーマでお話しようと思います。

引退と同時に受験勉強スタートする生徒さんも多いかもしれませんが、今からどれだけ勉強の習慣をつけられるかで引退後ののびしろが変わってきます。今からでも、少しずつでも勉強を習慣にしていきませんか?

 

はじめに極論をひとつ!

既に志望校が明確にあり、現在の学力から考えると逆転合格にあたるような大学を志望している生徒さんであれば、「部活をやめる」という選択肢も考えようによってはあります。ものすごく極論ですが。

しかし、現実的なアドバイスではありませんね。3年間懸けてきた思いもあるかと思いますし、部活を3年間続けることで得られるものは大きいと思います。

そこで、この時期にいかに部活と勉強を両立していくかという視点でお話していこうと思います。

 

部活と勉強の両立のために!

夏以降も部活が続きそうな生徒さんが勉強のための時間を確保できるとすると、土日と夏休みになります。

土日も夏休みも部活はあるかと思いますが、学校がある平日に比べると時間はあるはずです。

そこで例えば、平日は英語と数学を毎日進めていく。その他の科目の物理や化学などは土日にまとめて進めていくと良いと思います。

科目ごとに優先順位をつけて(英語・国語・数学を最優先で)時間を有効活用できるようにすると良いと思います。

もし土日が厳しければ、英国数以外の科目は夏休みにがっつりと進める方が効率的に勉強を進められると思います。

 

平日の勉強時間も確保できなそうな時は○○!

先ほどご紹介した方法は、平日の勉強時間を頑張って捻出できている生徒さんの例でした。

しかし、毎日遅くまで部活に励み、家に帰る頃には疲れて勉強が手につかないという生徒さんもいるかと思います。

平日の朝や夜に勉強できそうにない...そんな時は内職です!

現役で難関大学や旧帝大など国公立を志望する場合は、やはり部活との両立をしていかなければいけません。

部活で疲れて朝と夜に勉強できないのではあれば昼間の時間(授業)を見直す必要があります。

例えば、受験で使わない科目、授業がわかりづらくて聞いても理解できそうにない科目などをピックアップします。

そして、1日にこれぐらいだったら勉強時間を確保できるという目安を見つけましょう!

ほとんどの場合、1日に2~3時間ほどの時間を捻出することができるかと思います。探してみると時間はあるはずです!

内職の極意についてはこちらにまとめているのでチェックしてみて下さい!

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