こんにちは、武田塾奈良西大寺校です!
今回は、題して!
参考書による自学自習で必ず注意すべきこと
というテーマでお話します。武田塾は「授業をしない」塾です。
そして、「参考書による自学自習」を推奨している塾です。
参考書による自学自習が
一番効率よく成績を上げることができる勉強法だと考えているからです。
奈良西大寺校では自学自習の徹底管理・サポートを行い、
早稲田、関関同立、旧帝大、医学部医学科など数々の合格者を輩出しています!
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どうやって学力を上げていくか
武田塾では、自分の実力にあった参考書を
1冊1冊完璧にしていくことで学力を上げていきます。
もし高校に入学して以来ずっと部活に励んでおり、
勉強の習慣がまったくなかった生徒であれば、
高校受験レベルの参考書から勉強をスタートすることもあります。
大学受験対策の勉強として、いきなり難しい参考書をやろうとしても
基礎が出来ていないため、理解が伴わない上に時間を無駄にしてしまうためです。
ですので、自分の実力にあった適切な参考書選びが大切です。
そのためにも現状の学力がどれくらいなのかをしっかりと認識、自覚しましょう。
もし、参考書選びでお悩みであれば、個別での相談(受験相談)も無料で行っています。
いつでもお力になるのでお気軽にお問い合わせください。
ルートとは?~レベルとは?
ルートとは
上記の画像はルートと読んでいるものです。
(教科別、大学別の詳細なルートを知りたい方はコチラをチェックしてみて下さい。)
武田塾ではルートと呼ばれる志望校ごとのカリキュラムがあります。
生徒さんによって1冊目の参考書は異なりますが、
どの生徒さんも基礎~標準~応用の順番で1冊ずつ着実に完璧にしていきます。
そして、志望校ごとに「この参考書までこなしてくれれば十分合格できる」
という参考書まで勉強していきます。
~レベルとは
ルートの中には、「日大レベル」や「MARCHレベル」、
「早慶レベル」など「レベル」があります。
これは参考書ごとに難易度を武田塾独自で決めており、
ある参考書まで完璧になると「~レベル」の大学に
合格できる学力が身についているというものです。
例えば、英語の長文で「やっておきたい英語長文500」まで終わると、
MARCH(=関関同立)レベル相当の英語長文を解く力が身につきます。
自学自習で注意すべきこと
「~レベル」の最後に使用する参考書が終わったら、
必ず過去問を解くことです。
例えば「日大レベル」の参考書が終わったら日大の過去問を解いてみましょう!
武田塾では、「~レベル」の参考書が終わると、
「段階突破テスト」というものを用意しています。
各レベル相当の大学の過去問を集めたテストで、
参考書が完璧になっているかを確認していきます。
もし「段階突破テスト」で不合格(8割未満)であれば
合格するまで次のレベルの参考書に進むことはできません。
言い換えると、合格できなければ実力がまだ身についていないと判断して、
参考書の復習を行って未完成な部分をつぶしていきます。
参考書による自学自習をする際は、
ある程度(~レベルまでなど)完璧になった時点で過去問を解いてみて、
実力が付いているかチェックしていきましょう!
実力が付いていないのに
より難しいレベルの参考書に取り掛かっても時間が無駄になってしまいもったいないです!
奈良西大寺校では
勉強法のアドバイスや受験相談など、
どんなご相談でも校舎で受け付けていますのでお気軽にお問合せください!!
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