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歩くEvergreen?な校舎長直伝!講義系参考書の正しい使い方

Evergreen

 

皆さんこんにちは!

武田塾奈良生駒校校舎長の奥村です!

 

今回は短編です!!

しばらくの校舎長紹介記事でタイピング頑張りすぎてもう指と前腕筋のライフが0なのよ!(笑)

 

はい、というわけで皆さん!

講義系参考書、使ってますか?

 

講義系参考書とは、問題がほとんどor全く載っていない

「解説に特化した」参考書のことをいいます!

今回は英語科のEvergreenを例に挙げ、この講義系参考書の使い方をお伝えしたいと思います!

 

講義系参考書の使い方

基本的には問題集型の参考書と一緒に使ってください!

たとえば今回英語のEvergreenならNextStageなどとの併用になります!

NextStage

 

NextStageなどにも右ページに解説載っていますよね?

ただ時折、あれっコレ何言ってんの?ってなる時がありませんか?

たまに、不親切な解説ありますよね(笑)

そんな時にEvergreen、講義系参考書の出番です!

 

講義系参考書は問題集の理解を助けるために使うものです!

授業を受ける代わりのサポートツールとして使う、辞書的な役割をしてくれるものだと認識しておきましょう。

 

使用するタイミングとしては、

①講義系参考書の、問題集での対応分野・単元を学習前にザザッと読む。

②問題集を解く。答え合わせをする。間違った問題の解説を読む。

③間違った問題の解説を読む際の理解の助けになるように、また、問題集の解説を読んでも分からない場合に使う。→理解を深めるために使う

です!

 

講義系参考書の間違った使い方

バツマーク女性

「講義系参考書を丸暗記する」

 

これ、絶対にやっちゃいけません!!

 

皆さん、辞書引きますよね?

それで、辞書、丸暗記しますか?

 

しませんよね?(笑)

それと一緒です(笑)

 

先ほども若干言いましたが、講義系参考書の役割はあくまでも

「辞書的な役割」

です。

 

 

あと、

「講義系参考書を全く読まない」

これも絶対にやっちゃいけません!!!

 

問題集だけで例えば未習の分野なんかを独力で100%理解しきるなんてほぼ不可能です。

まずは講義系参考書を読んでみて、実際にやってみて、違ってたら解説と講義系参考書で理解を深めてあげましょう。

 

 

理解できたと思ったら…?

問題集と、講義系参考書を併用して理解できた!と思ったら科目の苦手な友達でも、お父さんお母さんでも、だれでも構いません。

必ず「アウトプットをして自分の言葉できちんと正解への道筋を説明できる」ようにしておいてください!

 

このアウトプットが本当に重要です。

このアウトプットが正しくできてこそ、「本当に理解した証拠」であり、「その問題に本当に正解した」と言える裏返しとなるからです。

逆に、アウトプットがきちんとできなかったらきちんと理解できていないことと同義だと思っておいてください。

色々な記事で言っている通り、

「わかる」と「できる」は全くの別物です。

いや~恐ろしい(笑)

 

武田塾ではこのアウトプットを重視しています。

たとえ問題で正解したとしても、講師の先生が「じゃあなぜその答えにしたの?」と質問させていただきます。

きちんと説明=アウトプットできないと、わかっていないのと同じですから。

ちゃんと理解できたか不安…という方も大丈夫!

武田塾でそのアウトプットがきちんとできるようになるまで講師の先生が皆さんをサポートさせていただきます!!

 

ちゃんとした絶対的な理解を深めたいキミ!ぜひ武田塾へお越しください!!

 

 

 

 

 

 

 

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