皆さん初めまして。武田塾生駒校で新しく勤務することになりました和田と申します。
私の担当する教科は主に文系科目となっております。特に皆さんとは古典や日本史の指導でお会いすることが多いかなと感じます。
どちらも暗記科目であまり教わることがないのではないかと感じられる方も少なからずいらっしゃるとは思いますが、ただ単純に暗記をするというのはどうしても疲れてしまいますし、なにより人間には限界がありますよね。
そこで暗記科目のコツは、いかにその教科を好きになり、その強化の勉強が苦ではなくなる状態に持っていけるかがカギになってくると考えています。
私自身もこの2つは特に好きで得意な教科であり、勉強が苦どころかもはや趣味といえるレベルまで到達していたことが受験本番でも確実に信頼してほかの強化に望めた要因であったと感じています。
つまり、教科を好きになればなるほど誰にも強いられることなく勉強を進めることになるので、結果的におのずと成績もアップするという仕組みです。まさに「好きこそものの上手なれ」といったところですね。
ではその好きという状態にどのように持っていくか。そこで私の出番というわけです。
私が受験期に趣味化していたがゆえに知っている背景知識の数々を生徒の皆様に余すところなくお伝えすることによって、
皆様を必ずや奥ゆかしい古(いにしえ)の世界に導いてみせます。
単なる暗記科目を「こんなに面白いものだったのか」と気づいていただけるように努力いたしますので皆様どうぞよろしくお願いいたします。
同志社大学政策学部について
私は現在同志社大学政策学部に通う大学2年生です。
大学では政治や政策について幅広く学びながら、スポーツの法政学的解釈についてなどを専攻しています。
スポーツの法政学的解釈といってもあまりピンとくる方は少ないかもしれませんが、たとえばオリンピックの国際協調的影響やスポーツの諸問題の法的責任の追及などがメインになります。
近年話題になることが多い分野ではありますが、日本ではまだまだ未発達な部分が多く、非常に学びがいのある内容となっています。
この研究テーマは、受験期には到底知りえなかった学習分野であり、様々な魅力的な学問に出会うことができる点も大学というところの素晴らしい点だと感じています。
また私が同志社大学を目指した理由としては、「有名だから。」ととてもシンプルな理由でした。
しかしこのシンプルな理由は今の私にとって正しい選択であったと感じています。
有名な大学というものはその認知度がゆえに、その地方の出身者に限らず、様々な地方の出身者が入学してきます。
もちろん同郷というものも素晴らしいものではありますが、全く異なる地方の出身者同士というのは、カルチャーショックともいえる衝撃的な気づきなども多く存在し、
とても刺激的な毎日となることでしょう。
みなさん高校生は世間を知っているつもりになっているかもしれませんが(少なくとも私はそうでした)世界、世間というものは想定よりももっとずっと広いものです。
私は大学に入学してここまで約1年半、何度も価値観ががらりと変わってしまうような出来事に出会ってきました。
きっとこれからも自分の中の世界は日理がり続けていくのだろうと期待で胸がいっぱいです。
大学とはそういった機会が至る所に存在している場所であり、
いろいろな地方からたくさんの人が集まる大きな有名な総合大学といわれるところはさらにその機会が多いという点で私はお勧めしています。
武田塾奈良生駒校
生駒市西松ヶ丘1-43 ナビールSANWA1階
0743-85-5777