【合格体験談】職業能力開発総合大学校建築専攻学部合格！！

こんにちはー。

武田塾中山校です。

政府によって学校の休校期間が伸びましたね。

学校のない子どもたちのために、集英社はワンピースが１～60巻まで無料で読めるようになりました。

新高校３年生などこれから受験勉強をする人達に取ってはとても魅力的な誘惑だと思います。

でも、この休校期間中に今までの復習をしておくと他の人と比べて1歩リードできます。

このチャンスをしっかり活かしましょう！！

さて、合格速報です。

今回の生徒はAさんと一緒に受験勉強を頑張っていた生徒です。

合格体験記

H.Sさん

出身校：鶴見大学附属高等学校

合格校：職業能力開発総合大学校　建築専攻学部

武田塾に入る前の成績は？

入塾時期：2月　当時の成績：偏差値40

　学校の成績は真ん中くらいでした。

けれど、模試の結果の校内順位はかなり低く、特に英語はとても低かったです。

武田塾に入ったきっかけは？

　私は英語がとても苦手で、それを克服するために塾に入って勉強しようと決めました。

中学レベルからわからなかったので、個人のペースで進められる塾がいいなと思い、姉が通っていた武田塾に入塾しました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

　定期テスト前以外は勉強をしていなかったので、毎日宿題をやるのは大変でした。

しかし、毎日塾に行くことで勉強する習慣がつきました。

また、公式を暗記するのではなくなぜそのような公式になるのかを考えることで、苦手な暗記を少なくすることが出来ました。

　成績は、英語が特に伸びました。

先生はどうでしたか？

　ちょっとした豆知識や私が思い出しやすいように教えて下さりました。

また質問に行くと、ただ答えの解き方を教えてくれるのではなく、私が何をわかっていないから答えを導き出せないのかを考えて下さいました。

武田塾での思い出を教えてください。

塾に入ると先生方が挨拶して下さり、「勉強しよう！」という気持ちになっていました。

眠くなった時に友達と空気椅子をしながら勉強をしました。

勉強以外のことでも話しやすい先生方でした。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

　わからないところがあったら、積極的に質問に行くのがいいと思います。

大変なことも多いと思いますが、頑張ってください。

担当講師からのコメント

職業能力開発総合大学校への合格、おめでとうございます。また、ここまでの受験勉強、お疲れさまでした。僕がHさんの担当として教え始めたのは途中からではありましたが、理系科目に苦心しつつも一歩一歩成長する様を近くから見ていた者として、素晴らしく思います。最初の頃は、式のメカニズムや公式の持つ意味などを理解する、いわゆる理系的な思考が苦手で、結果として分からないものが多くなり、どこから分からないか分からない、という状態に陥ったときもありました。しかし、武田塾で指導を受け、分からないことを一つ一つしっかりと質問したり、能動的に自分に足りない思考を得ようとする向上心が徐々に表れ、結果として終盤の学習の仕方も学力も大きく改善され、目を見張る成長を見せてくれました。Tさんの強みは、教わったことをしっかりと取り入れ、あきらめずに試行錯誤を繰り返せる精神力と、何があっても常に普段と同じように勉強をしようと心がけ、それを実行できる柔軟性にあると思います。これから大学に進んでいくうえで、数々の課題が待ち受けているかと思います。そこでもまた、武田塾で学んだ学習に対する姿勢を応用し、大学生活にどんなふうに臨んでいくかを考え、試行錯誤を繰り返しつつ、柔軟に日々重なる様々な課題に挑戦していってください。

(副担当：朝重より)

合格おめでとうございます。Hさんは、友達と一緒に毎日のように塾に来ており、1年間本当によく頑張っていました。数学に関しては、数Ⅲに特に苦戦しており、内容を理解しているとそれ以前の学習分野が疎かになってしまうことがあったので、一緒にペースを考えていきながら学習を進めていました。また基礎的なところでは、なぜ公式が使われているのかなどを疑問に思わず使っていましたが、なぜそうなるのか分からないものに関しては、質問して聞いてくれるようになったのがとても成長を感じられました。英語に関しては、毎週しっかりと音読をしてくれており、分からない単語なども調べ、少しずつではありますが、点数向上につながっていったと思います。難しい科目が多いながらも、建築の道に進みたいが為にここまで頑張れたという事実は、恐らく一生のうちでとても大きな自信につながると思います。大学に入ってからも、この受験生活で培ってきたものを忘れずに充実した生活を送ってください。

(担当：松本より)