塾生の声

【合格速報】中央大学経済学部合格!法政大にも合格!

大学受験予備校武田塾中山校 2019年度合格実績

 

今回は合格速報です!

多くの受験生は全日程を終えたのではないでしょうか?

本当にお疲れさまでした!

まだ試験がある人(国公立の後期日程ぐらいかな?)はもうひと踏ん張り頑張りましょう!

そんな中、武田塾中山校にまたうれしいお知らせがやってきました!

今回は見事中央大学合格を勝ち取った生徒さんの体験談をご紹介いたします。

 

合格校:中央大学経済学部

20190228_052119916_iOS

氏名:宇部 智喜さん(写真の左のグスタフアドルフが生徒です!)

出身高校:麻布大学附属高校

合格校:中央大学経済学部・法政大学社会学部

 

宇部君はその他にも成城大学、國學院大學にも合格しています。

彼は明治、立教、青学あたりも受けてれば、もしかしたら受かったかもしれません。それぐらい学力のあった生徒さんでした。

非常に優秀な成績を残した宇部くんですがどのような生活を送ったのでしょう。

以下、宇部くんに書いてもらった合格体験談を掲載します。

 

 

合格体験談

 

○武田塾に入る前の成績は?

入塾時期:高2の3月

当時の偏差値:48.6(全統模試)

 

入塾する前はほとんど勉強する習慣はありませんでした。

 

○武田塾に入ったきっかけは?

大学受験に向けて塾を探していたところ、家のポストに武田塾のチラシが入っていて、普通の塾と違うという点に興味を持って話を聞きに行きました。詳しく話を聞くと、自分に合っていると思い、入塾を決めました。

 

○武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?

宿題を徹底的に管理してもらうことによって自学自習を習慣化することができました。また、4日間で新しい範囲をやって2日で復習するという勉強法により知識の定着や理解が深まりました。

 

○(担当の)先生はどうでしたか?

現代文が苦手だったのですが、文章の難しい部分もわかりやすく説明してくれました。また、先生がやっていた解き方なども教えていただき、現代文の苦手意識を少し克服することができました。ありがとうございました。

 

○武田塾での思い出を教えてください!

最初の頃は長時間勉強することが大変でしたが、慣れてしまえば大丈夫になりました。夏休みの間ずっと自習室にいたことは思い出です。

 

○来年度以降の受験生にメッセージを!

終わると達成感があるので頑張ってください!

 

担当講師より

 

宇部くん合格おめでとうございます。宇部くんははじめは部活動との両立に苦しみながらの受験勉強でしたね。6月頃までは大会などと、かぶると単語テストに合格するのに二週ほどかかったりしていました。

しかし部活が終わって夏にコツコツ、勉強を続けた結果、秋の模試では三科目で偏差値60以上を記録することができていました。正直ここまで目に見えて学力が上がるのを見られたことには、驚きを禁じえません。

このまま第一志望の成城大学は受かるかな?と思っていましたが、2月のはじめ専修大学に2学部おちてしまったのを聞いたとき、過去問演習での伸び悩みを思い出しました。学力は十分ありましたが、過去問を解いてみるとやや難しい問題で点を落としてしまい、正当率があまり高くなかったことが多かったです。

その後、講師としても不安な数週間を過ごしていましたがついに、成城大学、ひいてはそれより難易度が高いとされる中央、法政大学にも合格してくれました。

専修大学におちてしまっても、よく自分なりに修正し、精神的にもたちなおって受験を最後まで戦い抜いてくれました。コツコツそしてがむしゃらに勉強する、その姿勢があったからこそ第一志望より上の大学にも合格することができたのではないかと強く思います。

大学では、高校とは違って自分主体になり自分に自信がなくなったり何をすべきかを見失うこともあると思います。しかしそのときこそ、この受験で経験した、根気よく続ければ必ずうまくいくということを忘れないでほしいです。

 

 

最後に

 

今回は中央大学に合格した宇部君の体験談を紹介しました。

最後に校舎長から宇部君への言葉を綴って締めたいと思います。

 

宇部君を一年間見ていて感じたことは、「素直な生徒は間違いなく伸びる」ということです。

武田塾の講師がどういう存在かというと、スポーツ選手にとってのコーチだと思ってください。コーチと言えば、プロテニスプレーヤーの大坂なおみ選手のコーチが交代するということで最近話題になりましたね。世界ランキング一位のプロ選手にもコーチは必要なんです。サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウド選手や、フィギュアスケートの羽生結弦選手、メジャーリーガーの大谷翔平選手にももちろんコーチはついています。世界のトップアスリートにまで上り詰めたとしてもコーチが必要な理由は、基本的に人間は「サボる生き物&主観だけではどうしても偏ってしまう」からです。それを理解しているからこそ、トップアスリートであってもわざわざコーチを付けますし、自分から進んで付いてもらうからには、素直に言うことを聞きます。

武田塾の講師が言う、「4日進んで2日戻ること」には長期記憶がスムーズにできる科学的根拠がありますし、そういったところをちゃんとやってくれる生徒さんは例年間違いなく伸びます。仮に伸びなかったとしたら、やってみた後でまた別のやり方を提案することもできます。このように素直に話をしてくれる生徒だと、毎週毎週勉強をブラッシュアップできて、勉強スタイルを徐々に確立していけるんですね。まさにそれを体現してくれていたのが宇部君だったなと感じました。

さらに、彼の場合は夏休みも校舎で一番勉強してくれました。中山校では、夏休みの期間、自習時間の総量で競うというイベントをやっていたのですが、それで一番を取ったのが彼でした。

まさに勉強法と勉強量でともに圧倒してくれた生徒だったので、第一志望以上の大学に合格できたのだと思います。ただ一つ惜しかったことは、彼が謙虚過ぎたため、もっと高いレベルの大学を受けてくれなかったことです笑 受験校を決める三者面談でも明治とか青学とか勧めたんですけど、自分には無理だと言って受けてくれませんでした。

 

これからの活躍を期待してます!

一年間本当にお疲れさまでした!!

校舎長 梅村

 

以上です。

 


中山で大学受験の塾・予備校をお探しなら武田塾中山校

〒226-0019 横浜市緑区中山4丁目 31-23 ル・チードビル5階

JR 横浜線 ・ 横浜市営地下鉄 グリーンライン 中山駅 徒歩1分

☎ 045-482-9544

 

 

お問合せはLINE公式アカウントのトークからもどうぞ!

友だち追加

十日市場・鴨居・小机・川和町・都筑ふれあいの丘にお住まいの方もお気軽に!

もちろんグリーンライン沿線やそれ以外の地域の方からもご連絡お待ちしております。

綺麗な自習室、ドリンクサーバーの設置など、充実した学習環境を是非一度見に来てください(^^)

高校生、浪人生だけでなく、社会人受験生も通ってくれている静かな校舎です。

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる