【武田塾中山校合格速報】立正大学文学部奨学生合格！

大学受験予備校武田塾中山校　2019年度合格実績

今回は合格速報です！

合格校

名前：五味　利恵さん

出身高校：霧が丘高校

合格校：立正大学文学部奨学生

一般入試で立正大に合格し、さらに奨学生にまでなりました！

おめでとうございます！

ちなみに上のイラストは自分で書いてくれたものです。器用ですね。

以下、五味さんに書いてもらった合格体験談を掲載します。

どのような受験生活を武田塾でおくったのでしょうか。

合格体験談

○武田塾に入る前の成績は？

入塾時期：高校三年生夏

当時の成績：偏差値35くらい

定期試験では毎回一夜漬け、平均より下、赤点よりは上と怠惰な性格がしっかり反映されていました。

○武田塾に入ったきっかけは？

今まで真面目に勉強に取り組んだことが無く、高校受験の時も塾には通っていたものの、授業を右から左に聞き流し、分からない問題は放置、それでも模試はいつも安定しており油断と怠惰の限りを尽くしていました。いざ大学受験といってもそんな怠け根性が染みついたままでやっていけるのだろうかと不安でした。そんな時に見かけたのが武田塾の自学自習システムでした。有名講師の講義より、高尚なメゾットよりなにより私に必要なのは自習を積み重ねていくこと、その基本中のやり方、習慣を身に付けられる武田塾は私にぴったりだと思いました。また、毎週実践される確認テストで自分を追い込めるところも、何としても大学に合格したい私に合っていると思いました。

○武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

自習時間が一週間に30分もいかなかったのが、毎日4時間から6時間ほど自習するようになりました。最初はとてもつらかったのですが、1カ月、2カ月と続けていくうちに自分の力がどんどんついていくのが楽しくなっていきました。初めてまともに参考書を使い、著者の前書きやあとがきを読むのが楽しく、これが勉強かと目から鱗が落ちました。模試ではあまり成績が上がらず一喜一憂していましたが、先生方が話を聞きアドバイスして下さったメンタル面でもくじけずに目標に向かっていくことができました。

○（担当の）先生はどうでしたか？

武田塾の通う前に個別指導塾に通っていたのですが、やっつけで教えているといった感じであまり質のいい教えを受けることが出来ず、不安でした。しかし、武田塾で私を担当して下さった先生はただ勉強を見てくださるだけではなく、どのように志望校を決めたらいいか上手く勉強をこなすコツ、モチベーションアップの方法など多岐に渡る方面で相談に乗ってくださり、とても大きな支えになりました。辛い時は一緒に共感してくださり、良い結果が出たときは自分のように喜んでくださったのが嬉しかったです。

○武田塾での思い出を教えてください！

世界史Bに出てくる「ラタナコーシン朝」の「チュラロンコン（ラーマ5世）」が覚えられず、冗談で先生のあだ名をそれにしても良いかという話になり、それがきっかけで強く頭にインプットされました。

○来年度以降の受験生にメッセージを！

自分はダメだ、この教科は難しいのではないのか、あの学校には届かないだろう、そんな先入観を持たずにまっさらな気持ちで自分や教え導いてくださる先生を信じて頑張ってください。

担当講師より

第一志望合格の知らせを聞いたときは自分のことのように嬉しかったですね。そして正直、驚きました。というのも、直前に過去問を3年分解いてもらったのですが、目標とする点数に一度も到達していなかったのです。しかし本番ではしっかり点数を上げて合格を掴み取りました。よく頑張りました。
五味さんは勉強を始めるのが他の受験生に比べて遅く、特に世界史は結果が出るまでに時間がかかりましたが、センター試験本番では、センタープレテストに比べ世界史は50点以上、もともと得意だった国語も約20点、点数をアップさせました。
武田塾に入った当初は塾の滞在時間が長くなかった五味さんでしたが、勉強を続けていくうちに自然と塾で勉強をする時間も長くなりました。毎日勉強するという習慣が身についたと本人も感じていたと思います。
自分でもやればできるんだ！という成功体験をこれからの人生に生かしていってください。合格おめでとう！！