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三田祭とは~今年の前夜祭LiveはUVERworld~

こんにちは、武田塾中山校です。

僕は先日UVERworldさんのLiveに行ってきました。

一時期めちゃくちゃハマってた時期があって、「一石を投じる tokyo midnight sun」という曲にどっぷり入り浸っていました。

今回僕が行くことになった理由。それは、、、

三田祭前夜祭

なんか漢字ばっかで文字にするとかっこいいですね。

 

三田祭前夜祭とは

 

説明すると、三田祭というのは慶應義塾大学で行われる学園祭のことです。

今年は11月22日(木)〜25日(日)の4日間で、三田キャンパスで行われます。

1年生の時から3年生の時は毎年楽しみにしていたのですが、もう4年生にもなると若い人の集まり的なおじさんの気持ちになってしまいます。

今年は友人のダンスを見に行くくらいですかねぇ。

そんなことはともかく、その三田祭の前夜祭には毎年豪華なアーティストが訪れます。

2015年 コブクロ

2016年 miwa

2017年 木村カエラ

そして今年なんとUVERworldが前夜祭にやってきたのです!!

https://www.zenya.mitasai.com/より引用

 

なんて豪華な、、、慶應の力を感じずにはいられません。

個人的にはmiwaのファンなので、2016年が至高でしたね。

慶應義塾大学在学中に「don't cry anymore」でメジャーデビューしたこともあり、三田祭前夜祭に来てくださったのですが、その時はLiveのチケットが手に入らず、とても泣きそうになったのを覚えています。

昨年の木村カエラさんのLiveまでは日吉の記念館で行われていたのでキャパがあまりなかったのですが、昨年末より着工し始めた日吉記念館の改修工事により、今回のLiveは横浜国立大ホールで行われました。

ものすごい広いホールなので、今までよりも倍率はそこまで高くならなかったのでは?と勝手に想像していますが、想像を絶する人が桜木町に集結していました。

僕がUVERworldにはまっていたのは中学二年生の時なので単純に約10年前ですね。

当日は朝から気が狂ったかのようにUVERを聞き続けていました。

いつもはプレイリストに入っていて流れてきたら聞くくらいなので、懐かしい曲もいっぱいあるなとしみじみ思いましたね。やっぱ音楽ってその聞いてた時のこととか思い出したりしますもんね、フラッシュバック的な感じで。

やっぱ沁みたのは「Ø CHOIR」ですね。

この歌には

人生が100年だったとして
70億人なら
1人1秒ずつ出逢ったって
全員には出逢えない
まずいな1秒どころか
この先の何十年を
君に捧げるつもりだから
もっと出逢い大事にしておこう

っていう歌詞があるんですけど、これは高校生の時の僕に響いたんでしょうね、永遠の厨二病でしたからね。

上記のようにUVERworldの歌詞ってストレートに伝えてくるものが多いんですよね。

そこが好きだったんでしょうね。

 

三田祭前夜祭当日

三田祭というのは三田祭実行委員を中心に行われるものなのですが、かなりの人数をかけて警備していました。外で売り子をしている人、中で席の誘導をしている人。やはり多くの人数が来場するということで、実行委員も大変そうでした。

 

前夜祭当日、18:30に開演したLiveは異様な盛り上がりを見せていました。

慶應の学祭ということもあってファンじゃない人も数多くいたと思うし、ファンの人からしたらなんでこいつらが前にいるんだろうとか思うかもしれませんが、そんな状況の中あれほど盛り上がらせるUVERworldの凄み、そしてTAKUYA∞の盛り上げ方。

 

曲の途中には慶應生に向けて、「知らない曲があるかもしれないけど、盛り上がろう」的なことを言ってくれて、みんなが盛り上がりやすい環境を作ってくれました。

あのようなLive進行も人気の一つなのかなと思いました。

 

そのLiveの最中、TAKUYA∞の言葉がすごく響きました。

ALL ALONEにはこんな歌詞があります。

自分自身の dislike 一番本当に悔しくて許せないことは
この 特別な才能を持って産まれて来れなかった事なんかじゃない
この世界の
どうでもいい 心無い言葉やただのフレーズに押しつぶされそうになって全てを
一瞬で捨ててしまいそうになる事
未来も この命も
哀しくても 歌ってるだけで
あいつは 踊ってる時だけ
彼女は 絵を描いている時だけ
あの子は 文字を綴っている時だけ
あいつらは 何かを演じてる時だけ
あの人は 誰かを笑わせてる時だけ
彼らは 物を作っている時だけ
お前は お前がやりたい事を やれ
自分で何かを始めたり、やり遂げようとした際に周囲の心無い言葉や、謎の道徳観によって自分の本当にやりたいことができなくなってしまうかもしれない。
自分が本当に行きたい大学はあるのに、周囲から今の成績では受からないよと言われてしまい自分の可能性を閉ざしてしまう。
 
先日この曲を聴いた瞬間、「あ、明日これブログにしよ」と悪い心が働いてしまいました。
実際、受験期間に僕もUVERworldの曲をとても聞いていました。
fight for liberty」という曲が僕が高2の時にリリースされたのですが、この曲は未だに思い出深い曲になっています。
僕は野球をやっていたのですが、試合に行くときはこの曲を必ず聴くというゲン担ぎをするほどでした。聴くと、安心するというかなんというか、日ごろのルーティーンに入りこむほどの曲であったのを思い出します。
高3になり、受験学年になった際もこの曲を聴いて勉強したりしていたため、今でもfight for libertyが流れるとその当時の勉強していた記憶や球場に向かうまでのバスの風景がフラッシュバックしてきます。
 
ずーっと勉強していても集中力は途切れてきますよね、自分の中で元気になれる曲だったり、リラックスできる曲があるといい気分転換にはなりますよね。
高校時代を回想するきっかけになったLiveでした。
 
 
 

三田祭

 

毎年信じられないほどの大人数が来場する三田祭。約20万人だそうです。

歩くと誰かとぶつかるのは当たり前、食べ物なんてもって歩いてたら誰かを汚す気しかしないくらいの人口密度です。

上記では、前夜祭について詳しく話してきましたが、ここからは三田祭期間についての話をしようかなと思います。

 

今年で60周年を迎える三田祭。

参加団体はなんと420団体にも及びます。

僕自身1年生と3年生の時に出店しましたが、売る側になると色々大変だったので、見て回るくらいがちょうどいいです。

出店するにも抽選があるので、必ずしも出店できるわけではなかったので幸運でしたね。

各団体が個性のある食べ物だったり、イベントをしています。いろんな人を対象にしていて飽きさせないような工夫がなされていると思います。

 

ステージで行われるイベントには毎年豪華なゲストが来てくれます。
他大学もゲストが豪華ですよね。
今年は立教大学の学祭では橋本環奈が来るということで荒れてましたね。結局イベントは中止になったのでそのために行った人はすこしかわいそうに思えてしまいますね。
 
 
今年の慶應はおのののかさんが来るようです。
僕の周りでそれを楽しみに三田祭に行くと言ってる人もいるくらいです。
そのほかにもオリエンタルラジオの中田敦彦さんやプロ雀士も何人か来たりなど、様々なジャンルの方をお呼びしているのがわかります。
それぞれのニーズに合わせてるんでしょうねー。
 
 
一昨年はデヴィ夫人やアントニオ猪木さんなども来て、三田祭を盛り上げてくれています。
 

受験生の皆さんへ

 

三田祭のことなんとなくわかったでしょうか?

とりあえず言えることはものすごい規模で、豪華なゲストが来て、皆が参加して盛り上がる最高の学祭です。

心から楽しめること間違いないです。

 

来年、再来年、もしくは今年、慶應義塾大学を受験する人で三田祭を訪れる人は少なくないと思います。

日ごろの授業の雰囲気とは異なりますが、そんな彼らのオフの姿を見てみて大学生活をイメージしてみるのもいいのではないでしょうか?

 

慶應ならではのスケールのものも数多くあります。

実際に目で見ることは大切です。一度、三田キャンパスまで足を運んでもらえたら嬉しいです。

 

そして、その雰囲気を知ったうえで、慶應義塾大学を受験してもらって、次参加する三田祭は、客としてではなくて慶應生として迎えられるといいですね。

 

以上。

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