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ヤンキーから米名門大へ -鈴木琢也さんはどんな勉強法で受かったのか!?-

みなさんこんにちは!

大学受験予備校、武田塾中山校の梅村です!

 

本日は鈴木琢也さんという方をご紹介します!

この方です。

 

 

 

武田塾は逆転合格を心情としています。

今回この方を取り上げたのは、人生での逆転合格を果てしているからです。

なんと、ヤンキーから世界ランク10位以内常連校に受かったそうです!

 

まずはこちらの記事からご覧ください。

とび職から米名門大へ"ヤンキー式"勉強法

 

記事中にある勉強法はかなり参考になるものですね(>_<)

あとで見ていきましょう!

 

 

カリフォルニア大学バークレー校とは?

 

前にパワプロブログでちょっと触れましたが、世界の大学に格付けしている Times Higher Education という雑誌があります。

こちらのランキングが日本では一番メジャーなので、こちらを見てみましょう。

 

World University Rankings 2018

引用:Times Higher Education

 

2018年度版のランキングで、カリフォルニア大学バークレー校は18位に入っていますね。

ちなみに東大は46位です。

そんなすごいところに鈴木さんは通われていたんですね!

 

次に勉強法を見てみましょう♪

 

 

鈴木琢也さんの勉強法

 

記事中では大きく二つ紹介されていましたね。

それぞれ見ていきましょう!

 

逆カレンダー

 

鈴木さんのやられていた逆カレンダーというのは、実行した勉強をグーグルカレンダーに記入していき、あとから見直すというやり方です。

これをすることで、あとからどれだけ無駄な時間を使っていたかがわかってよかったそうです。

 

これ、かなり大事です。

記録すると客観的に自分の勉強量を測れるので、改善がかけやすくなります。

 

よくPDCAサイクルという言葉を聞きます。

計画(Plan)して、実行(Do)して、チェック(Check)して、反省(Action)するサイクルのことを言います。

勉強でもなんでも、前進しようと思うと、このサイクルを通るんですね。

記録をつけないと、このCAの部分をすることができません。

効率化を進めることができないんですね。

高三はこれからは時間量では勝負になりません。

全員同じぐらい勉強するからです。

内容と質を高める工夫はしていきたいですね。

 

武田塾中山校では、学習予定カレンダーというものを使っています。

一週間分のモデルケースを立ててもらって、実際にその通りにできたかを記録するというものです。

発想は鈴木さんと一緒で、PDCAを回すためです。

一週間に一回特訓があるので、その中で毎週改善をかけていくというわけです。

 

自力でやっている人でも、毎日記録をつけるといいと思いますよ(・∀・)

その際注意したいのは、時間量だけでなく、時間帯まで含めて記録することです。

これ、オススメです!

 

 

人に教えるつもりで授業をする

 

記事中ではこのような言葉でしたね。

 

「もしも自分が教壇に立ったら、後でどうやって説明するかを意識しながら授業を聞く」

 

これはどの予備校、どの塾に言っても言われることです。

もしこれを言われない塾があれば、そこはモグリだと思います笑

 

これが本当に難しくてですね、なかなか実感してもらえないんです。

試しに先日うちの生徒の化学でこれをやってみました。

 

「中間テストの問題を梅村に説明する」

 

その生徒さんがめちゃくちゃ緊張しているわけです笑

なぜかというと、「いっぱい穴があるから、そこを突っ込まれたくない」からだそうです。

そうなんです、先生って穴があったらいけないんです。

そして受験も穴があったらいけないんです。

そこに気づけただけでもこの試みは大成功でした。

 

「ヨウ素ってなんでヨウ化カリウム水溶液に溶かすんですか?」

「CODってなんですか?」

 

こんな質問が梅村から飛んできます。

今まで授業で流していた部分も、わかっていないとダメです。

これを全て埋めようと思うと、莫大な時間がかかります。

ただし、これは受験勉強においては無視して進むことのできないところです。

つまり、絶対に通らなければいけない道です。

この経緯を経ると、全ての質問に理屈を持って答えられます。

受験問題も解けるようになります。

「応用されると無理です。」という生徒さんは多いです。

そういう生徒さんは、だいたい穴があるまま進んでいます。

点数が伸びない生徒さんに多い傾向ですね。

 

あと、現代文であったり、英語でよくあるんですが、「勉強の仕方がわかりません」という人も多いです。

そんなときにこの観点を持ってもらえると劇的に変わりますよ。

現代文なんかは説明できるようになろうとすると必然的に何をすればいいのかわかるので超オススメです。

 

 


 

こういった勉強をして、鈴木琢也さんはアメリカの大学に進学しました。

武田塾のやり方とも相当通じるところが多かったので、今回取り上げさせてもらいました。

参考にしてもらって、少しでも合格に近づいてもらえると嬉しいです(^^)

 

 

以上です。

 


 

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