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頭良かった先輩は何をしてたの?今すぐマネできる受験勉強のやり方!

皆さん、こんにちは。

目黒区・中目黒駅で、

塾・予備校を探すならココ!

武田塾中目黒校です!

 

勝負の夏本番ですが、

勉強を死ぬ気で頑張っていますでしょうか!

外は暑いですが、

暑さに負けず勉強を進めていきましょう。

 

突然ですが、

大学入試で受かる勉強方法は、

皆さんご存じですか?

 

そんなの分かれば苦労しない!という人が、

ほとんどだと思います。

 

例えば、

『いっぱい単語覚えて、たくさん問題を解く。』

これも大学合格を目指す上ですごく大切です。

でもたくさん勉強して、

少ししか成績が上がらないのも嫌ですよね。

 

じゃあどうしたら効率良く、

大学合格が目指せるかというと、

難関大学へ合格した

先輩たちの勉強方法を真似をすることです!

 

今日は、先輩たちは何をどう勉強して、

大学合格を勝ちとっていったのか。

その勉強方法を掘り下げていきたいと思います。

 

 

勉強法〘1〙苦手をそのままにしない

部活や宿題で忙しいと、

ついつい苦手な所の復習は、

後回しになってしまいますよね。

 

気持ちはすごく分かります。

ただ苦手な所は、

そのままテストや模試の成績に直結します。

いざテストや模試前に復習しようと思っても、

苦手な範囲が多くて、

手を付けきれなかった経験はありませんか?

 

そこで先輩たちは苦手な部分があったら、

すぐに復習するということをやっていました。

 

苦手分野の復習をすぐに行うことで、

1回に復習する量も減り、早く理解出来ます。

苦手な所を着実に出来るようになった結果、

テストや模試で高得点をたたき出せたのです。

 

 

勉強法〘2〙基礎を高校3年生になるまでに固める

基礎固めは、

受験において命ともいうべき超大切なポイントです。

入試問題を解いていくためには、

基礎知識は必須になります。

 

基礎の上に応用は成り立つので、

土台となる基礎はしっかり固めましょう。

 

多くの受験生が受ける共通テストや、

難関大学の問題は、

応用ばっかりで難しそうという

印象があるかもしれませんが、

実は基礎知識で解ける問題や、

基礎知識を応用して解く問題がほとんどです。

 

基礎固めは高校3年生の夏までに、

やっておけばいいというのが一般的ですが、

先輩たちは高校1年生、高校2年生の段階で、

しっかり取り組んでいました。

 

基礎固めを高校2年生までに終わらせることに、

どんなメリットがあるかというと、

高校3年生になった時から、

応用問題に取り組むことが出来ます。

 

英語なら今まで単語を覚えてきた分、

長文が読めるようになっているのか。

数学なら問題文を見て、

どの公式を使って解いたらいいのか。

スムーズに思い出せているのか。

ひたすらアウトプットする練習が出来ます。

 

過去問に早く手を付けることが出来ること

大きなメリットです。

メリットは↓の3点です。

①過去問において自分の弱点が把握できる

②志望校の入試の問題形式に慣れることが出来る

③時間配分など試験本番を想定した対策が出来る

過去問をどれだけ解いたかによって、

入試の合格率が大きく変わります。

 

基礎を早く固めることが出来れば、

よりじっくり過去問対策が出来ます!

 

先輩たちは多くの人が、

3年生になってからやる基礎固めを、

高校2年生の段階で終わらせていました。

そこで周りと差をつけていきました。

 

 

勉強法〘3〙いつまでに何を終わらせるか具体的に決める

今日は学校で疲れたから勉強しなくていいや。

今日は頭がさえてるから、勉強頑張るぞ。

このようにその日の気分で勉強したりしませんか?

気持ちはすごく分かります。

 

でも受験勉強においては、

計画を立てることがすごく大切です。

その日に何をするべきか決めずに、

勉強してしまうと、ゴールがはっきりせず、

勉強のモチベーションが上がりにくくなります。

 

例えば、

9月模試までに、

この参考書を進められる所まで進めようと、

計画を立てずに勉強する。

9月模試までに、

この科目はこの参考書の〇ページまで進もうと、

具体的に計画を立てて勉強する。

どちらが取り組みやすいかというと後者ですよね!

 

具体的にやる事を決めることが、

勉強のやる気UPに繋がります。

 

意識してほしいことは、

いつまでに何を終わらせるか、

具体的に目標を決めることです。

 

これを高校3年生までやり続けることが出来たら、

受験勉強もだいぶ戦いやすくなります。

 

 

勉強法〘4〙志望校を早く決める

これも、

難関大学に合格した先輩たちがやっていました。

約70%の人が高校3年生になるまでに、

志望校を決めていました。

 

志望校を早く決めるメリットは、

なんと言っても受験科目を絞れる所です!

志望校が決まっていないと、

どの科目を重点的にやっていくべきか分からず、

勉強にも迷いが出てきてしまいます。

 

志望校さえ決まってしまえば、

どの科目が不要かってすぐに分かるため、

必要な科目のみ勉強することが出来ます。

 

また入試の配点も調べたら分かるため、

配点が高い科目を重点的に勉強して、

周りと差をつけることも出来ます。

 

まとめ

難関大学に合格した先輩たちがやっていたことは、

一般的な受験生が高校3年生の時に、

やっていることを前倒ししてやっていました。

つまり人よりも早く動くことで、

周りと差をつけられるということですね。

 

もしこのブログを見ている人が高校1.2年生なら、

今からの頑張り次第で、難関大学を目指せます。

 

出来る人の真似をすること。

これが成績を上げる一番の近道になるので、

是非実行してみて下さい!

 

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