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【受験生必見】センター試験 大問分野別対策(英語)

こんにちは!

武田塾名古屋校です!

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センター試験に向けてのチェック項目

センター試験に向けて、

どうセンター対策したらよいのか?

9割や7割目標にしてるけど、どうやって点数をあげたらいいのか?

たくさん教科があって時間が足りないけど、何に時間をかけたらいいの?

センター過去問の勉強方法はどうしたいいの?

などの悩みを抱えている受験生へ

まずやるべきことはこれだ!!

受験校の入試科目や配点を把握する

志望度が高い受験校の科目や配点を書きだし、

どの科目が必要で、どの科目の配点が高いか分析する。

入試方式によって科目数が違ったり、必要な科目も変わってくるので、注意深く調べてみよう!

パスナビで調べてみよう!!!https://passnavi.evidus.com/

現状の立ち位置を振り返ろう(自己分析)

直近のマーク模試の結果を用意してください。

科目それぞれの点数は把握していると思いますので、

大問ごとの得点に目を向けてみよう!

できれば過去の模試結果も参考にして

①毎回安定してできるのか、②毎回できないのか、③徐々に上がってきているのか、④以前よりも下がったのか

大問ごとに分析してみよう!

優先順位を決めよう

受験校の特徴や自己分析から、どの科目を優先して取り組まなければならないのか決めよう!!

基本的には配点が高い科目を優先します。

しかしながら、完成度の高い科目に関しては優先を下げても良いです。

 ※完成度が高いとは目標得点に到達している場合や到達しそうな場合など

科目優先を決めたら、大問ごとに対策して下さい。

自己分析のところで①~④に分けているので、優先順位は④→③→①or②の順番で行ってください。

時間をかければ得点が上がりそうなところを優先にします。

②毎回できないところは時間がかかりすぎる上に、時間をかけても上がらない可能性が高いので、優先を下げています。

時期によっては優先が高くなるので、判断できない場合は、武田塾名古屋校の無料受験相談にお越しください。

無料受験相談

それぞれ目標点数を設定し、大問ごとに安定した得点が取れるようにしていきましょう!

 

英語 大問分野別対策

英語は大問ごとに出題形式が大きく異なります。

具体的な勉強法と対策の前に、まず、どの大問でどのような出題がされているかを把握しておきましょう。

このことは、勉強法や対策をのみならず、時間配分や解答順を決める上でも重要になります。

以下では、センター英語の出題項目とともに、当塾東大理三合格講師陣が大問ごとに加えた出題の分析について簡潔に掲載します。

センター英語の出題項目

センター英語の各大問ごとの出題内容を大枠でまとめると以下の通りです。

第1問 発音・アクセント問題
第2問 文法・語法問題・整序英作文・応答文問題
第3問 長文問題(対話文完成・不要文選択・要約)
第4問 長文問題(文章内容:図表・広告読み取り問題)
第5問 長文読解(文章内容:手紙・メール等のやり取り等)
第6問 長文読解(文章内容:論説・評論的なもの)
以上とは別にリスニング

センター英語で9割超~満点を獲得するためにはこれらの事項についてしっかり得点出来るようになるための対策をしていくことが必要です。

発音・アクセント問題の分析

大問1はA,Bという小問で大問が構成されています。

Aが発音、Bがアクセントの知識を問う問題です。

語彙のレベル自体は標準以下ですが、解答には発音の正確な知識が必要となるものもしばしば出題されています。

文法・語法、整序英作文、文章完成問題の分析

大問2はA,B,Cという小問で大問が構成されています。

Aは文法、語法の知識を問う問題です。

基礎レベルの出題がメインで細かい知識はあまり問われません。

文法問題だけでなく、単語、熟語や語句の用法を問う語法の問題も同程度のウェイトで出題される点に注意が必要です。

Bは標準的な語句整序の問題です。

必要な知識自体は基礎レベルですが、完成形を予想するのにある程度慣れが必要になります。

Cは、1問につき2択を3回行い文を完成させる問題です。

2018年度入試では以前までの問題形式に第3問Aの会話文の要素が融合した出題となりました。

合計8通りの組み合わせが考えられるますが、結びつきやすい組み合わせが存在するので (一つ目でAを選ぶなら二つ目はBになる、など)

それを足がかりにして候補を絞ることが出来ます。 文法、語法の正確な知識が求められる設問です。

不要文選択、空所補充、意味内容の把握問題の分析

2019年度に少し出題傾向に変化があった大問です。

2018年度入試では今まで第3問Aで出題されていた会話文完成の問題が第2問Cに統合される形で削除されました。

今までB、Cで出題されていた形式の問題がそれぞれA、Bに繰り上がって出題される形になっています。

Aは短いパラグラフの中で不要な一文を選ぶ問題です。 扱う文章は短いため、一文一文の意味を正確に取れていれば正解できます。

Bは会話文形式をとった要約問題です。 それなりに長さのある文章をまとめるため、

文単位の理解力に加え、 文章全体の趣旨を押さえながら読む能力が問われていると言えるでしょう。

図表読解、説明文読解問題の分析

大問4はA,Bという小問で大問が構成されています。

Aは図表の入った説明文の読解問題です。 各小問の出題も固定されています。

問1では序盤の段落の理解を問う典型的な読解問題が出題されています。

問2では文章をもとに図表の空欄を埋めさせる問題が出題されています。

問3では後半の段落の内容一致問題が出題されています。

4問では途切れている本文の続きを答えさせる問題が出題されています。

Bはチラシ、Webサイトなどから必要な情報を読み取る問題です。

当てはまるコースなどを解答する問題が出題されるため、 英語の読解に加え情報処理能力が求められます。

センター特有の問題であり、英語の実力があっても、過去問演習を通じた慣れが必要です。

日誌、小説読解問題の分析

第5問はかつてEメールの読解だったが、2016年度入試から小説・物語文の読解に形式が変更されています。

しかし、設問はオーソドックスな読解問題です。

説明的文章読解問題の分析

第6問はA、Bで同じ長文を扱います。 2018年では約600語の文章が出題されました。

比較的長い長文を、論旨を押さえながら読み進める能力が問われています。

Bはパラグラフごとの要旨を選択する問題です。

Aは、パラグラフごとの理解を問う読解問題が3問、 文中の難単語の意味を推測させる問題が1問、

文章全体の要旨を問う問題が1問出題されています。

Bはパラグラフごとの要旨を選択する問題です。

A,Bともに長文読解の力が問われています。

 

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英語10割の壁はこちらから https://youtu.be/7Rb0AremXw4

 

最後に

このブログを読んで・・・

「具体的にどうやって勉強したらいいの?」
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