慶應義塾大学総合政策学部に合格するためにするべきことは?
こんにちは!!武田塾名古屋校です^o^
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慶應義塾大学総合政策学部と言えば、
ビリギャルで有名になった学部ですよね!
偏差値は非常に高く、模試によっては合格ラインが
70以上になっているものもありますが、
受験科目が、英語・数学から1科目と小論文のみのため、
得意科目で勝負する受験生が多いと思います!
総合政策学部そのものは、専門的な学問ではなく
文系学部で学べる、政治・経済・法律や、
理系学部で学べる、医学・工学・科学など
一つの学問に縛られず幅広く学ぶことができます!
専門科目が決まっていないため、就職先も幅広く
金融関係、保険関係、インフラ、電気・通信、運輸など
様々な分野で活躍している方がいます!
「高校3年生だけどまだ受験勉強ができていない!」
「今からでも慶應義塾大学を目指したい!」
「得意な科目を活かして受験したい!」
上記のような悩みや希望を持っているあなた!も、
慶應義塾大学に合格するための受験勉強そのものは難しくありません!
入試問題の傾向を知り、どのくらいの学力が
必要なのかを見極め、「正しい勉強方法」と
「効率的な勉強計画」を実践すれば必ず合格に近づきます!
今日は、慶應義塾大学の総合政策学部に合格するための
参考書を使用した勉強方法について紹介したいと思います!
慶應義塾大学 | 総合政策学部の入試科目・配点・特徴について
入試科目は2教科であり、配点は400点満点です。
【選択科目】:英語 か 数学 → 200点
英語 と 数学 → 各100点
【必須科目】:小論文(200点)
科目別の勉強方法について
【英語試験の特徴】
・試験時間は120分
・配点は200点満点
■英語選択
・大問は3題(長文の問題が多く出題される)
・長文で1000字を超えるものが出題
■英語・数学選択
・大問は2題(長文2題で600-700語程度)
【基本的な対策】
・英語のみの選択の場合、やっておきたい1000などの
語彙数の多い長文問題になれておく必要がある。
・文章のテーマが、社会科学だけでなく
人文系(文化・心理・政治経済)が主に出題
されるので、リンガメタリカで対策をしておく
・長文の設問は、読みながら解けるものと全体を抑えて
解答する問題があるので、全体把握問題は後回しにして
解答をする練習を、過去問のやり込みで対策しておく!
【おすすめの参考書】
■単語
・システム英単語
・話題別英単語リンガメタリカ
・速読英単語上級編
■熟語
・速読英熟語
■文法
・NextStage/Powerstage/Vintage
・英文法ファイナル標準編
・英文法ファイナル難関大編
■解釈
・入門英文解釈の技術70
・ポレポレ英文読解プロセス50
■長文
・英語長文レベル別問題集4
・やっておきたい英語長文300
・英語長文ハイパートレーニングレベル2
・毎年出る頻出英語長文
・やっておきたい英語長文500
・英語長文ハイパートレーニングレベル3
・やっておきたい英語長文700
■分野別
・やっておきたい英語長文1000
【数学試験の特徴】
・試験時間は120分間
・配点は200点満点
■数学のみ
・大問は6題
・問題の難易度は、早慶とMARCHレベルが混合で出題される
・確率や数列、図形関連の出題も多いので、
範囲はまんべんなく出題される
■数学・英語選択
・大問は3題
【基本的な対策】
・MARCHレベルが終わったら過去問をやってみて、
解けなかったものは早慶レベルの参考書で
問題演習をやっておく!
・発想力や計算力が重要なので、難しい問題
をやりこむというよりも、過去問をやりこんで
試行錯誤して答えを出す練習をしておく!
・過去問に触れていないと、面を食らってしまう
ような問題があるので、必ず過去問には触れておき、
計算量が多い問題があるので、合格る計算などで
しっかり計算力を鍛えておく。
【おすすめの参考書】
■講義系参考書
・初めから始める数学Ⅰ・A
・初めから始める数学Ⅱ・B
■問題集
・数学Ⅰ・A基礎問題精講
・数学Ⅱ・B基礎問題精講
・文系の数学重要事項完全習得編
・数学Ⅰ・A標準問題精講
・数学Ⅱ・B標準問題精講
■計算
・大学受験 合格る計算 数学Ⅰ・A・Ⅱ・B
【小論文試験の特徴】
・制限時間は120分
・配点は200点
・字数制限は1000字程度(2017年)
※多いときは1500字程度
・問題解決・問題発見能力を問う問題
・小論文が書けるだけでなく、資料から問題を
読み取って、自分なりの回答を出す能力が必要とされる
【基本的な対策】
・総合政策や環境情報などの学部情報の下調べをしておき、
興味を持つことが何よりも必要
・大量の資料の中から、自分の回答の設計図を決めたら、
情報を取捨選択し、自分なりの回答を書く練習を
総合政策と環境情報学部の過去問を使用してやりこんでおく
・小論文の改善攻略本や、田村のやさしく語る小論文などで
小論文の書き方をまずはしっかり身に着けておく
・過去問をやる際は、ただ単に回答を作る練習を
するだけでなく、与えられた情報を取捨選択したり、
自分なりの回答を作るプロセス・設計図を意識して取り組むこと
・制限時間に対して、文字数が極端に多いわけではないが、
資料の情報が多いので、情報を整理したり考えをまとめる練習は必須
【おすすめの参考書】
■講義系参考書
・田村のやさしく語る小論文
・小論文の完全ネタ本 キーワード集[自然科学系]編
・大学入試 小論文の完全攻略法
・吉岡のなるほど小論文 講義10
■問題集
・新・理系の小論文
慶應義塾大学総合政策学部に合格するための勉強方法まとめ
今回は慶應義塾大学総合政策学部に合格するための、
参考書を使用した勉強方法について紹介しました!
受験科目そのものは決して多くないですが、
要求される問題の難易度はかなり高いです!
英語長文に関しては1000字を超えるような
問題も出題されるので、通常の早慶ルートに加えて
語彙数の多い長文問題の対策は必須となります!
倍率も例年7-8倍とかなり競争率は高いので、
合格するためには知識の完成度が何よりも重要です!
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「効率的な勉強計画」と「正しい勉強方法」を実践して、
いまから受験に向けて準備をすれば決して難しくありません!
また、慶應義塾大学に限らず、早稲田大学や上智大学などの難関私立大学も
【正しい勉強方法】と【効率の良くて忘れにくい勉強計画】
で受験勉強をすれば絶対に学力が上がり、合格に近づけることができます!
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