こんにちは！ＪＲ「長岡京」駅から徒歩６分！阪急「長岡天神」駅から徒歩６分！“逆転合格”の「武田塾長岡京校」です。
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皆さん、こんにちは！武田塾長岡京校です！
今回は音楽の効果について書かせていただきます！
英語大好きかつ聴覚学習型（視覚学習型、聴覚学習型、運動感覚型の３つがあるやつです）の僕にとっては、イヤホンは受験のおともでした。
（ほぼシャドーイング用ではある）
そんな僕が、どのように音楽ないし音声を活かしていたのかをつづらせていただきます！
勉強開始前
いざ席に着き、「よし今日も勉強始めるぞ。」そんな気合の入った日にも関わらず
「あれ、なんかシャーペン握る気になんないな。」そんな日は誰にでもあるものです。
不安や焦りなどの意味のない感情が暴れまわってる証拠ですね。
そんなときは、一旦音楽の世界にでも逃げましょう。１，2曲も聞けば意外と気持ち落ち着きますよ。
おすすめはゆっくりしたエールソングとか、波のさざなみ音とかです。
「チルい曲メドレー」「ヒーリングサウンド」でYouTubeと検索したら、いくらでも出てきます！
（筆者（ミーハー）はあい〇ょんとかback 〇umberとか好きです。）
逆にテンション上げたいときは熱いバンドやhiphop系が良いです！
ワンオク〇ックやM〇R〇HAが最高に熱くてバイブス爆上げです。緊張感が必要な過去問解く前に聞いておきましょう。
音楽でリラックスすることで罪悪感にさいなまれてしまう真面目な方は、洋楽を聞きましょう！
エドシーランやマライヤキャリーなどが、僕でも知ってる世界的アーティストです。
筆者の友人はエルレ〇ーデンを聞いてリスニングの点数を底上げしたらしいです。（多分うそ）
ちなみに人間の脳は、聞いた音楽の速度に影響を受けることが一般に知られています。
難易度低めの長文を速読したいときには、脳の感覚を加速させるために、テンポの速い音楽を、
志望校の難しい長文を精読したいときには、ゆっくりな音楽を
聞くなどの工夫をすることで、音楽も勉強に生かすことが出来ます👂
勉強開始後
勉強中に音楽を聞くか否かは賛否が分かれるテーマですが、僕個人としては科目によると思っています。
国語や英語などの、言葉を読み解く系科目は、歌詞によって集中が乱されるのでおすすめしません。
社会科目や生物などの暗記科目にも同様のことが言えます。「どうしても外の音が気になって集中できない、、、」といった方は、
イヤホンを耳栓替わりに着けるか、環境音など歌詞のないものを流すようにしましょう！
一方、数学や理科などの理論系というか実践トレーニング感のある科目については、音楽を聞くのもありだと思います。
そのほうが気楽に勉強できて、集中が持続するといった方も一定数いると思います！
僕も数学で演習をするときだけは好きな音楽をかけながらやっていました。
音楽にもメリット・デメリットのどちらもあるため、自分に合った活かし方を模索しましょう！
勉強終了後
ヒーリングミュージックでも聞いて、ちゃっちゃと寝てしまいましょう。音楽聞いてたら深夜2時だ！なんてことは決してないように^^
番外編①
「過去問やるときにもっと本番みたいな環境に浸りたい、ついつい気持ちが浮ついちゃうんご、アセアセ」といったストイック系な方々、朗報です。
YouTubeで「試験会場 音」と検索すると、シャーペンのカツカツ音と紙の擦れるくしゃくしゃ音だけを収録したものがヒットします。
会場には有象無象の人間がいる受験においては、雑音に慣れるのは必須ですよね。
（リスニング用の参考書では、小鳥の鳴き声やペンが落ちる音といった雑音がわざわざ収録されたものもあるほどです。）
僕は会場音を流しながら過去問を解いたことで、本番をより想定できたかなと感じています。音楽を聞く、以外の選択肢にも目を向けてみてくださいね！
番外編②
僕は受験期、とにかくスマホを触らないようにしたかったため、
英語参考書の音声データ＋愛してやまない数曲は学校配布のICレコーダーにいれて聞くようにしていました。
スマホ以外の機器で音声を聞くことは僕の中で極めて正しかった決断なのですが、なぜかあまり実践している受験生を見たことがありません、、、、
これを機に、僕と一緒に有線イヤホン生活始めませんか？？？？（圧）
おわりに
以上、受験勉強における「音楽」の活かし方でした！
音楽は「最高の勉強ツール」にも「無限時間食い虫」にもなりうるため、受験への活かし方を誤らないように注意して付き合っていきましょう！
ご愛読ありがとうございました。
