武田塾の勉強法を詳しく解説！
これを見ればあなたも実質武田塾生！？
こんにちは！ＪＲ「長岡京」駅から徒歩６分！阪急「長岡天神」駅から徒歩６分！“逆転合格”の「武田塾長岡京校」です。
長岡京校は、長岡京市、京都市、向日市、大山崎町、亀岡市をはじめ、島本町、高槻市、茨木市、摂津市など阪急・ＪＲ沿線上の近隣の県からも通塾いただけます。
武田塾には、関西圏では京都大学・大阪大学・神戸大学・滋賀大学・大阪府立大学・大阪市立大学・京都府立大学・京都工芸繊維大学・京都教育大学などの国公立大学をはじめ、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)、産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)といった難関私立大学、関東圏では東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
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皆さん、こんにちは！
今回は武田塾の勉強法である
4日進んで２日復習を詳しく解説します！
特に高校1,2年生へ向けて
正しい復習方法を伝えます！
更に、おまけ記事として
【音読の仕方】も紹介します！
★詳しい内容
1週間でやる勉強は主に3つです！
◆4日間が範囲を進めて勉強する日
◆2日間が進んだ4日間を
◆もう一度やり直す復習日
そして最後の一日が武田塾に通っている人ならば
確認テストを受けて特訓を実施する日
通っていない人はなんでもいいので
テスト形式で確認を行い調整する日です！
★なぜ1週間全て進まずに2日間復習？
復習をしないとみんな忘れてしまうからです！
そもそも勉強のゴールは
定期テストや入試といった大きな目標です！
4日2日の2日をやらない勉強をしてしまった場合
勉強した時点では覚えていても
テスト本番で完全に抜け落ちて
忘れてしまっているのです！
しかし、2日の復習をすれば
知識を蓄積させ、本番まで継続して
覚えておくことが可能なのです！
勉強しただけで満足せずに
知識を身につけて使いこなす為には
2日間の復習が必要不可欠なのです！
つまり･･･4日進んで2日の勉強法は
進めんでいる4日間の間と
2回の復習日を合わせて
『1週間で同じ範囲を3回完璧にし習得する』
という勉強法なのです！
3回やるではなく
3回完璧にすることが大事です！
どうせ復習するからと思って
1回目を疎かにしてはいけませんよ！
★復習日に時間があまり無い時は？
この場合、1回目に見た時点で知っていたこと
既に完璧になっているところは除外して
できない所だけを復習して構いません！
ただここで注意点があります！
除外する時はできるかどうかを
確認してからにしてください！
多分これはできるだろう、という風に
あまい感覚で除外してしまうと
いつの間にかできなくなっている…
なんて事も起こりかねないので
がっつり解き直しや覚え直しをしないとしても
「目を通して本当にできるのか」
というジャッジをすることは
欠かさないようにしましょう！
★武田塾はどのように4日2日ペースを管理する？
武田塾では宿題ペース管理といって
毎日の生徒たちの勉強計画を一緒に立てています。
その中で勉強ペースを管理する為に
武田塾の先生は指導報告書というものを
毎週の指導で作成しています。
このように管理しながら4日進んで2日復習
特訓（個別指導）日に確認テストの実施
という風にしっかりとした管理体制の基
ペースを崩さずに勉強する事のできる環境
が、武田塾にはあるのです！
★終わりに
今回は武田塾の勉強法である
「4日進んで2日復習」について
詳しく解説しました！
復習は受験勉強において最も大事！
と言っても過言ではありません！
1度見た範囲だからといって疎かにせず
何度も何度も確認することで
確実に知識を定着させていきましょう！
★おまけ
皆さん共通テストの過去問を
時間以内に解けていますか??
「解けない！大問5、６は適当にやった！」
という人も結構いるのが実際のところでしょう。
そこで、大幅なスピードアップが見込める
「シャドーイング」を改めて紹介していきます！
★シャドーイングとは？
シャドーイングとは音読のことです。
時間以内に解けるようにする為には
一言でいえば、音読をしましょう
ということを武田塾ではオススメしています。
シャドーイングをする目的は
リーディングのスピードアップと
リスニングで聞き取ることが
できるようにする為です。
ただシャドーイングをすれば
リーディングもリスニングも
できるようになるという訳ではありません。
今回紹介する武田塾で推奨している
シャドーイングのやり方は
音読を三段階に分ける方法です。
★武田塾推奨のシャドーイング法
◆第一段階
まず音声付き長文英語教材を準備し
音声を聞きながら本文を読んで
一文を通して真似をして音読しましょう。
一文通して音読しきることが重要です。
最初は難しいですが
こなしているうちに音声の速度に
目と口が追いつくようになります。
今後英語長文を読む時に
自分も音声と同じスピードで
読めるようになることが理想です。
◆第二段階
第一段階と同様に音声に合わせた音読をします。
その時、日本語訳と解釈を同時に行いましょう。
速く読めて内容が取れることが
入試本番での目標となります。
最初から第一段階ができる人は
日本語訳と解釈を完璧にすることを
目指していきましょう。
第二段階の完成度のチェック方法としては
一通り読み終えた後に一文
一段落の内容を覚えているかどうかです。
第二段階までで、参考書を1周してください。
◆第三段階
これまでは音声と参考書の
両方を用いて音読してきましたが
第三段階では音声と参考書を別々に用います。
参考書を用いた勉強は
リーディング対策が目的です。
音読はいらないので
音声のスピードで追えて
内容も理解できるようにしましょう。
音声のみでの勉強はリスニング対策です。
音声のみで聞き取れて
内容も把握できるようになりましょう。
★まとめ
第三段階までできているかで
リーディングとリスニングの正確性が変わります。
1日15分から30分くらいで
各段階の目標ごとにやり切りましょう！
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