宮城県の受験生の皆さん、こんにちは！
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武田塾長町校です！
前回に引き続き、長町エリアの高校をご紹介していこうと思います！
仙台駅前校・泉中央校のブログでもそれぞれのエリアの高校紹介ブログを投稿しておりますのでぜひチェックしてみてください！！
さて、今回は、「仙台育英学園高等学校」の紹介です！
仙台育英学園高等学校（通称、育英）に春からご進学されるかた、そしてゆくゆくは育英から大学進学を目指したい、という方必見のブログとなっております！
また巻末には来年度以降、育英を目指していらっしゃる中学生に向けて、育英の問題傾向等を分析した所感を記載いたしましたのでぜひ参考にしていただければと思います。
仙台育英学園高等学校の特徴
仙台育英は宮城野原・多賀城にキャンパスを置き、一学年あたりの生徒数は1000人、三学年を合わせると3000人にもなるマンモス校です。一般的な高校はおそらく300~400人ほどですのでいかに育英がすごいのかがわかりますね・・・
また育英はコースも豊富にあります。例えば、「入学後は大学入学に向けて勉強に取り組みたい」という方は特別進学コース、「海外大学や医療系の学部入学」を見据えた秀光コース・・・など合計８つのコースがあります。
将来の選択肢を広げるための取り組みが高校のうちから行われているというのは非常に心強いのではないでしょうか。
言わずもがな、育英はスポーツも盛んな高校です。陸上競技やサッカー、野球などなどその活躍は多岐にわたります。このように育英は文武のどちらにも力を入れている学校と言えますね！
仙台育英の進学実績について
このブログをご覧になっている方は気になる部分ですよね（笑）
仙台育英の2021年度 大学進学実績は
（全日制）国立大学 67名 私立大学 707名
（短期大学）国立大学 1名 私立大学 41名
となっています。また国内外指定校推薦枠が260校以上あり、やはり大学進学を目指す方へのサポートは手厚いと言えます。
仙台育英を受験する中学生にむけて
仙台育英はいわゆる難問や奇問を出題することはなく、難易度としては非常に基礎に忠実です。育英の対策としてまずは学校で配られるワークやそれに近い難易度の参考書を繰り返し解き、基礎を完璧にしましょう。ここでいう完璧とは「即答かつ正答率100％」を指します。
これは育英の対策にとどまらず、県立高校入試にもつながる学習方法ですのでぜひ実行していただきたいと思います。
さいごに・・・
いかかでしたでしょうか。
今回は仙台育英に関しての記事を書かせていただきました！仙台育英は生徒の人数もさることながら、設備やシステムにも驚かされる部分があったのではないでしょうか。
下記に仙台育英のホームページのURLを記載いたしましたので、気になった方はアクセスしてみてください！
https://www.sendaiikuei.ed.jp/hs/
参考文献
仙台育英学園高等学校 進学実績 https://www.sendaiikuei.ed.jp/hs/education/univ/
