【武田塾長町校講師紹介】コミュ力お化けの菊池先生！！

こんにちは！講師の菊池晃平です。
岩手県出身で、現在は東北学院大学文学部歴史学科に所属しています。大学では日本中世史のゼミに所属しており、古文書や遺跡を見たりして、当時の歴史について学んでいます。
また、将来教育関係の職業に携わりたいと思っており、高校の地歴の教員を目指して日々勉強しています。

私はもともと国公立志望で、教育関連の大学か、歴史を学べる大学に入りたいと思っていました。
しかし、センター試験を失敗してしまい、このままでは第一志望の大学に合格することが難しいと考え、志望校を再考しました。
調べる中で、東北学院大学では教職が取れ、かつ歴史について学べることを知り、東北学院大学の歴史学科を選びました。

 

私は中・高とハンドボール部に所属しており、毎日部活動に励んでいました。
そのため、ほとんど勉強しておらず、勉強習慣もありませんでした。
にも関わらず、部活動を引退してからも何を勉強すればいいのか分からなかったため、毎日ダラダラ過ごしてしまいました。
また勉強に対するやる気もなく、勉強をしない日もあったり…(笑)
その結果成績もあまり伸びず、センター試験では大爆死してしまうという、散々な結果でした。

 

私は、はっきり言って、受験を舐めていました。
当時は、学校の授業を受けていれば第一志望の大学には受かるだろう、と軽い気持ちで受験に臨んでいました。大学の情報についてもしっかりとは調べておらず、受験までどのくらい勉強をすればいいのか全く分かりませんでした。その状態で受験に挑んだため、受験勉強の見通しが立たず、直前になって焦ってしまいました。
また、私は後期試験で東北学院大学に入学することができましたが、前期試験は受けていなかったため、ほとんど一発勝負のような形で受験することとなりました。
受験当日は、私の受けた学科では地歴を必ず選択しなければならなかったのですが、途中まで見落としてしまい、試験終了の30分前に気づき、急いで答案用紙に答えを書いた、という苦いエピソードがあります。なんとか合格することができましたが、試験についてきちんと調べておけば良かったと後悔しています。

私の地元は塾も少なく、私自身受験に対して何をすれば良いのかよく分かっていませんでした。

そのため、塾に通える環境があったり志望校に向けて勉強すること自体、素晴らしいことだと思います。また、武田塾では、毎日の宿題の管理をしてくれたり参考書のアドバイスをしてくれるので、どのように勉強すれば成績が上がるのか、自分で何をすればよいのか分かるので、受験に対する不安も少ない状態で勉強することができます。

受験は団体戦といいますが、最後は個人戦です。

勉強は大変ですし、できればやりたくないものです。しかし、最後まで甘えず、自分の将来の夢に向かって受験勉強を頑張った人が合格しますし、今後の人生において大きな糧になります。私は途中で逃げ出したくなったり、勉強のやる気がなくなったりしてしまい、その結果、受験に失敗してしまいました。受験期間は長く辛いものに感じるかもしれませんが、私たち講師が精一杯サポートさせていただきます！一緒に頑張っていきましょう！