こんにちは、武田塾講師の勝山です。今回は慶応義塾大学理工学部の紹介をしていきます。
１ システム
一年生は所属が学門１～５に別れており、二年生になってから学門毎に振り分けられている学科(物理学科や化学科等)に分かれます。ちなみに自分は学門１(物理系)に所属していて二年では物理学科または物理情報工学科のどちらかに行きます。
２ 何を勉強するのか
勉強の内容は主に高校でやった数学、物理、化学をさらに掘り下げた内容です。基本的に難解なものばかりです、、、ラグランジュの乗数法、角運動量保存則、シュレディンガー方程式、、、聞くだけで頭の痛くなりません？(もちろん理解できなくてもやり方さえ分かれば試験は解けます)逆に英語の授業とかは週一になりガチガチの理系人間になります。
３ 男子が多い
自分のクラスは２２人中男子は１８人もいます。確か男子比率は全体で８割越えていました。周りを見渡せば男子ばっかりです。女子は少人数な分、結びつきが強い印象です。
4最後に
もしかしたら悪いイメージを持った方もいるかもしれませんが、理系の人に慶応は結構おススメです。というのも、他の大学にはない多様性が慶応があるからです。めちゃくちゃ勉強できるやつもいれば、スポーツで日本代表になるやつもいれば、ガチのお金持ちもいます。田舎でのんびり過ごしてきた人(自分)は今まで生きてきた世界の狭さを痛感します。
ぜひ慶応へ！！
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