こんにちは、武田塾向ヶ丘遊園校です!
今回は農学部の4回生である私が農学部や生命系、生物系の学生が将来どんな仕事に就くのかを書いていこうと思います。
農学部や生命科学部志望の人、生物が好きな人におすすめな記事となっています。
まず農学部の就職のしやすさってどうなの?
「農学部は就職しづらいよ~」
「就職考えるなら工学部でしょ」
よく農学部は理系の割に就職が悪いと言われます。実際どうかというと、確かに工学部に比べたら悪いです。
学校推薦の数が少ないことや農学部の知識を使える企業数が工学部に比べて少ないことが主な理由です。
とは言っても就職できないわけではないし、大手企業にもその人次第で全然行けますので安心してください笑
文系だと多い人で50社以上受ける人もいるらしいですが、それほど多くの会社を受けなくても決まる人が多いです。(そもそも研究が忙しくてたくさん企業を受ける余裕のない人が多いです、、)
工学部(特に機械系や電気系)に比べると多少苦労するが、その人次第で行きたいところに就職できる学部という感じですね。
理系だから就職余裕とは思わず、大学入学後も自分磨きをしていくことが大切です!
農学部生の主な進路
農学部生は食品や製薬、化粧品、化学、ITの企業に就職する人が多いです。中には家畜の飼料メーカーや食品専門の商社、コンサルティング会社、銀行に行く人もいます。
そのほかに大学院進学をする人も多いです。大学院に行った人は企業の商品開発職や研究職に就く人が多いです。
職種は営業から商品開発、生産技術、技術開発、研究など様々です。
研究開発や商品開発、生産技術、技術開発など理系知識が必要な職は大学院卒の割合が高いので、もし将来そういった職に就きたいと考えているなら大学院進学をおすすめします。
実際就活してみてどうだったか
私は今年就活をしてました。来年からは社会人です泣
食品や製薬、広告の企業から数社選んで受けました。
就活をしてみて感じたのは、
「自分で進んで何か挑戦した経験を持ってると強い」
「ある程度の語学力はあって当たり前」
「インターンなど早めに行動したもん勝ち」
「AIやデータサイエンスの知識があると強い」
です。
少子化の影響もあって海外売上をあげたい企業が多いので、語学力や留学経験は一つのアピールポイントになりますが、ある程度の語学力はある人が多いので、「TOEIC900点over!、英語ペラペラ!」とかでなければそこまで大きなアピールにはならないかなあと思います。
大手企業になってくるとTOEIC730点以上ないと受けることさえできない企業なんかも存在します。
化粧品企業では英語に加え中国語の語学力を記入させる企業もありました。
今や外国語をある程度理解する力は必須になってきていると思います。
この他にもここ数年話題のAIやデータサイエンスが分かることもかなり必要とされるスキルです。
IT企業に限らず、どの企業もインターネットやAIを使っているので、知識があると有利だと思います。
就活解禁日がなくなった今、インターンなどに参加して早めに企業とつながりを持つことも大切です。
大学生は本当に自由で楽しいです!
ただ、就活で積まないようにたまには自分の将来についても考えるようにしましょう。
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