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向ヶ丘遊園校講師 上智大学合格のコツは受験への姿勢にあった

こんにちは、大学受験予備校・個別指導塾の武田塾向ヶ丘遊園校です。

向ケ丘遊園校は、小田急向ヶ丘遊園駅から徒歩2分、登戸駅から徒歩8分です。

 

新学期が始まりもうそろそろ新生活に慣れてきたころだと思います。

令和にむけての新時代、武田塾向ヶ丘遊園校の講師も増え新体制となりました。

今回は上智大学に在籍の川口先生にインタビューです。

とても丁寧な対応をしてくださる川口先生は、もしかすると私たちには知らない、まだまだ本人の中に眠っている一面があるのかもしれません。

掘り出してみましょう。

 

武田塾講師 川口先生プロフィール

 

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所属:上智大学 総合人間科学部

出身高校:桐朋高校

指導科目:英語・国語・世界史

 

 

 

単純におもしろいな

Q:武田塾に講師として働く前の、武田塾の印象ってどうでしたか?

 

他の塾と違って参考書を使って授業をしないのはおもいしろいと感じました。

受験時代のイメージですが、YouTubeでよく見ていて、「なるほどな」と。

これはいいなと思いました。

 

Q:武田塾には通おうと思わなかったのですか?

僕は周りの雰囲気にながされてしまって、無難に河合塾にいきました。

自分は浪人していたので、知り合いがいないときついなと思って、

友達と相談して選びましたね。

 

 

(あ、受かるんだ……)

Q:受験時代記憶に残っているエピソードを教えてください。

とりあえずきつかったです。

上智の合格の瞬間が一番嬉しくて、「あ、うかるんだー」と思いました。

いままで全部全落ちだったので(笑)

上智が最初にうかって、明治、上智ときて、早稲田は落ちました。

 

Q:それだけやったという実感があったんですねよ

そうですね、過去問といていて上智は受かる気がしていました

 

Q:一番苦労したことは?

国語が一番苦労しました、特に現代文ですね。

現代文は参考書でやる方が絶対いいと思います。

学校は読み方を教えてくれるんですが、頭に残らなくて、、、

当時僕だけが全然伸びなかったです。

 

駿台文庫『現代文読解力開発講座』ではこの段落はこう読むといのが書いてあって、

そこで初めて文章の読み方を知りました。

 

Q:一週間のスケジュールは?

月曜日から金曜日までは朝から昼まで授業があって、

午後は21時まで自習室で勉強していました。

土、日曜日のは起きれた日(笑)は朝から、

とりあえず毎日必ず校舎には行っていました

やっぱり休みがないと疲れがたまってしまっちゃうんですよね。

月1、2回くらいは休みを設けていました

 

がむしゃらさこそが受験のカギ

Q:学習の継続にはモチベージョン維持が必要ですよね。

川口先生が行っていたことを教えてください。

明確な目標です。

過去問をみて、解いてまだまだだな足りてないなっという自覚があってから、

ヨシやらなきゃと思って勉強していました。

過去問は夏に一回みて、解き始めたのは9月、10月ぐらいです。

自分に足りてないとこを実感する。

レベルによらずどれだけ足りないか、どういう傾向なのかを

しっかり確認することが大切です。

終わらなかったら時間無視しでも大丈夫だと思っています。

分からなくてもとりあえず必死にしがみついてください

 

Q:過去問は秋にはもう終わっていてほぼ仕上げの段階だったんですか?

いや、まだまだ成長過程だったとおもいます。

調子いいときは良かったですし、とくに国語のふり幅が大きかったです。

英語と世界史は手ごたえがあったけど、国語がやっぱ低かったですね。

 

Q:その対策はなにかしていましたか?

がむしゃらにやっていました。

講義の復習や、キーワードの復習まで、必死にやっていました。

 

Q:がむしゃらとはいつからやっていましたか?

高校三年生のときもやってましたね。

元が低かったせいもありますが、

現役のときも浪人もそれなりにのびました。

 

Q:がむしゃらさに必要なことは?

こころのささえです。

塾にくるのがいやだと思ってしまったら終わりです。

誰かがいるから行こうという動機が必要だと思います。

独りでやるのってきついと思うんですよね。塾行って必死にやれば伸びると私は思っています。

 

数点差が合否に

Q:〇〇学部に在籍と聞きましたが、なぜ志望したのですか?

早稲田志望でしたが英語がやりたかったから英文学科を志望していました。

上智はとりあえず滑り止めで、学部は特に選ばず合格点低いところを狙いました。

 

Q:W大の得点開示ではどれくらいだったんですか?

だいたい8点、9点差ぐらいでした。社学は6点差で落ちました(笑)

 

一つのことを頑張ることができる最適な場

Q:最後に生徒のメッセージをお願いします。

受験というのは必至で努力していれば必ず報われる分野だと思ってます。

必死にやっるってつらいと思いますが、受験で僕は成長できたと思います。

一つのことを頑張るという経験は必要だと思っています。

受験は一つのことを必死に頑張る最適な場だとおもうので

怠惰な生活を送ってきた人でも、今は必死に頑張ってほしい

と思います。

 

川口先生これからよろしくお願いします

がむしゃらにやること、これが川口先生のキーワードでした。

「がむしゃらにやる」を繰り返す姿勢は、いままでやってきたことがあるからこその重みだと思っています。

コトバだけなら簡単でしょうが、それを実践し続けているからこそ、語られる内容でした。

今後の川口先生に期待です

 

 

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