こんにちは、大学受験予備校・個別指導塾の武田塾向ヶ丘遊園校です。
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ついに梅雨入りしましたね、、僕は少し天パが入っているので湿気で髪がくるくるになってしまいます。毎朝自分の髪と格闘する季節になってしまいました笑
今回は何の記事かというと、僕が通っている農学部についてです!
何回かにわたって農学部がどんなところなのか、なぜ農学部を目指したのか、他の学部との比較などを僕の主観で!つづっていきたいと思います。
僕が農学部を選んだ理由
まずは簡単に僕の自己紹介です。
農学部に通っている大学4年生です。武田塾で約1年半ほど講師を務めさせていただいてます。
高校3年生の夏まで文系選択でしたが、紆余曲折を経て理系選択に変更して農学部に入学しました。理科は生物と化学選択でした。
生物を選択したため、工学部は選択肢から消えて農学部か薬学部に。(多くの工学部は物理必須!)
そんな僕が農学部を選んだ理由は大きく2つあります。
・勉強できる分野が広い
・これからがんがん伸びる分野だと思ってた
この2つです。
勉強できる分野が広い
農学って実は勉強できる分野が広いんです。
同じ生物系の勉強ができる薬学部と比較してみましょう。
薬学部は化学や生物学、物理学、情報学を使って薬に関する勉強をします。大学の必修科目が比較的多く、勉強する分野の自由度は少し狭いです。
これに対して農学部では上記の科目はもちろん、経済学や歴史学、政治学の勉強もできます。というのも農学部には農業経済学という分野があり、理系学部の中で経済の勉強を専門にやっている学科があるんです。
おまけに農学部は必修の科目が他の理系に比べて多くはないので、比較的自由に自分の興味のある科目を勉強できます。これが本当にありがたくて、そのおかげで僕は日本文学や日本史、心理学、農業経済など興味のある科目をかたっぱしから勉強できました笑
ただデメリットもあって、自由が利く代わりにまんべんなくいろんな分野に手を出してしまい、いまいち専門性に欠ける感もあります、、
「農学部は器用貧乏」とか「生物を極めるなら医薬学、化学を極めるなら理工学に行け」なんて言われることも。
これからどんどん伸びる分野だと思ってた
僕が受験生のときはちょうどITがガンガン伸びているときでした。将来AIが半分以上の仕事を奪うのではなんて言われ始めたころで、IT社長なんかも話題になり始めたときですね。
僕はITの次にガンガン伸びる分野は農学だと思ったんです。なぜなら農学の分野で大きな企業とそんなに日本にはないからです。
あるにはあるんですが、自動車や機械、製薬の分野に比べたらかなり少ないです。
「これから大きな会社が出てくる伸びしろがある農学という分野を学べば面白そう。」
こんな理由でしたね。
まとめ
今回は第一回目として農学部をなぜ選んだかについて書きました。
生物選択の人は農学部(生命科学部)、薬学部、医学部あたりで迷っている人が多いと思います。次回以降いわゆるバイオ系の学部の違いについても書いていこうと思うので、ぜひ進路決定の参考にしてほしいと思います。
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